夕飯の片づけが終わってリビングでぼーっとくつろいでいたら、ダンスのレッスンで疲れた長女が「お母さん、脚のマッサージしてぇー」と甘えた声で、傍にやってきました。
「せっかく、休憩し始めところなのに~」と私はぶつぶつ言いながらも、愛娘を受け入れました。マッサージがひと段落すると、「お母さん、お母さん、あたしもー」とやはりダンスで疲れた、甘えん坊の次女がマッサージをせがみました。
小学校高学年の長女と低学年の次女、二人ともダンスレッスンを数時間したせいか、筋肉が少し張っていました。
でも、娘たちの脚の肌はつるつる、すべすべ、足の裏までぴかぴかで、思わずほほをすりよせたい衝動にかられます。手にもありません。
主人もなぜか、同年齢の男性と比較して、肌がすべすべで、ぴかぴか、魚の目なしです。それに比べて、私はと言うと…肌は置いといて、足の裏がひどい状態です。
足の角質は、分厚く、がさがさ、ところどころにタコあり。出産以来普段低いヒールをはいているので、今はタコでおさまっていますが、高いヒールを元気よくはいていたときは、魚の目が左右の足にできていました。
痛くて生活に支障が出るので、よく爪切りで切り取っていたものです。
ただ、ネットやYou Tubeで対処法を確認すると、この自己処理法はオススメではないようです。…ということで、魚の目の原因、対処法に関するサイトを探してみました。 魚の目(手)の原因は圧迫や摩擦によりできるの?本当の原因は? 魚の目に関する知識をきちんと得ることができました。
日々何気なく行っている悪しき生活習慣を見直ししたり、足に合わないデザイン重視の靴はやめなきゃいけませんね。さぁ、もうすぐ夏です。
夏が来るまでに魚の目やタコのないぴかぴかのきれいな足にして、素敵なサンダルを履いて、あなたの大事な人とあるいは愛する家族と楽しく外出できれば、素敵な時間が過ごせますよ。