今日、1週間前にある企業の開発案件の見積もりに、消費税抜きの明記を忘れ提出したことに気づきました。

粗利は20%でしたので、-5%は結構キツイ状態でした。

そこで、この件について、あるチェック技を行いました。
(簡単に言えば自分に聞くのですが・・・。)

回答は「問題なし!」

すぐさま、先方の担当者にお詫びと、消費税の件お願いしました。


メールには、ちょっとした細工もしましたが、結果は既に手元にありましたから、躊躇無く、率直なお願いをしました。


5時間後には、問題なしのメールが返信されて来ました。

昨今、売り上げの数字の間違いは、お咎めなしとは行かないのですが、大きな問題もなく収束しました。


このように、簡単に応えてくれるとき。

「応え」が返ってくるときは、すいすいと物事が進みます。


問題は、ナカナカ「応え」が帰ってこない時です。

私は、この時のネゴシエーションが未だ未だ上手く行かず試行錯誤中です。


一昨日、古くから付き合いのある韓国のコンサルタントから、大手企業の開発したある特殊な機能をもった超高性能カメラの輸出について問合せがありました。

日本では、軍事目的の商材はしがらみが多く、単純な輸出やOEMは難しいのですが、当てにしていた企業は自分の「応え」の通りNGでした。


さて、これからこの課題に挑もうと思います。

丁度良いエクササイズになります。


ビジネスの話は、深く話ができませんからこの辺にして、心理療法にしても、波動干渉やパナシアにしても、実生活で如何に役立てるかが、ポイントであり、生きたものでなければ、お金の無駄になります。


単なる「修行」に挑むのではなく、日々の生活の中に浸透させることができれば、自分の人生が更に楽しくなるのではないでしょうか?

少なくともこの分野については私は、人に説教できる身分ではなく未だ未だです。

相変わらず私は一歩一歩です。



明日から12月、師走ですね。


2012年は、アセンションの年と言われていましたが、何事も無く過ぎようとしています。


人の話もOK!

自分との話もOK!


11ヶ月を振り返れば、そんな2012年でした。


最後の1ヶ月を楽しく過ごし結果を残したいですね。