3週間前に治療した奧歯の痛みが収まらなく、5日前にふと、セルフ・セラピーで解消してみようと思いました。(治療した後、痛みが収まらない場合は、条件付けされた痛みである場合が多い。)


歯の痛みの場合、集中すると、体感覚が解りにくいので、痛みそのものをターゲットにやってみることにしました。


痛みを増幅し集中します。


その後、水平変換で、具体的なイメージに変換します。


痛みのイメージに対応可能なイメージを探します。


痛みのイメージは、鋭い針が骨を突き刺すというもの。



それに対抗できるイメージを探します。


何巡目かで、ゴムの板を差し込むイメージをしたときに、急に痛みが引き始めました。


その次の日に、ゴム板と共に、グリーンのジェル状の液体を流し込む処置を加えると、痛みは半分に減りました。


3日目は、針の先を丸くする処理を加えたところ、痛みはほぼ解消しました。


4日目には、痛みに対する感情の処理を行い終了です。


既に痛みはないのですが、若干違和感があるので、5日目は、総合的なチェックと再度セラピーを繰り返そうと思っています。




案外単純なように思えるかも知れませんが、過去、コツを掴むまで、なんの効き目もありませんでした。


自分で、試行錯誤しながら、モノにしてしまえば後は応用するだけです。


モノにするまで、疑心暗鬼になったり、諦めてしまう人もいるでしょう。



例えるなら、泳ぎを覚えるといくらでも泳げますが、泳げないうちは、どうやれば良いのか四苦ハ苦するような感じです。



シンプルに見えるものでも、やってみると意外と難しい。


皆さんも是非チャレンジして見てください。