僕はコンビニエンスストアが好きではありません。


ほとんど行きません。


まあ、全く絶対死んでも行かないというわけではありませんが。


現場の作業員さん達に差し入れを買っていくときなど、コンビニエンスストアで買い物をすることはあります。


なぜコンビニエンスストアが好きでないのか。


まず、商品の価格が高いと感じること。


同じものがスーパーやドラッグストアに行けば、コンビニエンスストア価格よりもかなり安く買うことができます。


コンビエンスストア擁護派は「便利さを金で買う」と言います。


確かに、現場の作業員さんに差し入れを持って行くときは、できるだけ冷たいもの、温かいものを持っていきたいと思います。


そういうときは現場に一番近いコンビエンスストアで買うことが多いです。


僕はそういうときには、コンビニエンスストア価格の金額に見合った価値を感じます。


作業員さん達のことを思えば、商品単価の高さは全然気になりません。


しかし、そうした大切と思う人のためではなく、自分自身のためのときはコンビエンスストアは利用しません。


間違いなく高いと思いますもん。


そして僕のコンビニエンスストア嫌いは、そうした理由ともう一つあります。


客層の悪さです。


コンビニエンスストアって、僕から見たとき、良いエネルギー、賢いエネルギーを持ってる人がいないんですよ。


特に朝、コンビニエンスストアに入る人や車。


対向車線の向こう側のコンビニエンスストアに入ろうとして、後続車を渋滞させる車。


こういうのに出くわすと僕は、「アホがコンビニ」と思います。


僕はこういう、知性や品性をを感じない人が苦手なんです。


まあ、そんなアホ客が大半を占めるコンビニエンスストアですが。


そんな中で良い接客をしてくれる店員さん、彼ら彼女ら、すごくありがたいなあと思います。


コンビニエンスストアの店員さんって、底辺職などと馬鹿にされがちです。


僕はコンビニエンスストアの客は嫌いですが、頑張って働いておられるコンビニエンスストアの店員さんは応援します。


程度や品性、知性の低い客の多い中で、笑顔で頑張っておられます。


もちろん態度の悪い、というか、全然ダメダメな店員も多々いますが、同様に良い応対をしておられる店員さんは少なくありません。


そういう接客、人間との対応、少なくとも僕には難しいことです。


僕なんかは見た感じ「労務者風のおっちゃん」です。


それでも丁寧親切に応対してくれる店員さん。


そういう店員さんには、本当に感謝と尊敬です。


こうして頑張っておられるコンビニエンスストアの店員さんがもっとキチンと報われるような社会にしたいものです。


僕はコンビニエンスストアにはあまり行きませんが、頑張ってくれている店員さん達を、僕は尊敬しています。