アウンサンスーチー。
マララ・ユスフザイ。
懲りずにまたジャンヌ・ダルク症候群。
ノーベル平和賞以外にも、こういう人はたくさんたくさんいますけど。
もうとにかく、ノーベル平和賞なんて、実に胡散臭い。
かえってこれを受賞する人間は「あっち側の人間」というのが判り易いぐらいです。
日本のマスコミは「あっち側」なので、今回のモハンマディもまた持ち上げるんでしょうね。
日本のマスコミに持ち上げられる人は「日本のためにならない人」であり、世界支配者側の人間です。
ノーベル平和賞を受賞する人間は支配者層の手先として「真の世界平和を壊す側の人」です。
そのことに気付かず、マスコミに踊らされる人。
自分は欺されない、誘導されないと、言葉で言うだけで、実は用意された流れに載せられ、用意された考え方と結果に誘導されてしまう人。
実はそのことの重要性やそれによってもたらされる厄災の重さについて想像のつかない人。
今の日本はそんな人が大多数、ほとんどです。
もちろん海外でもそうして「洗脳された人」というのは多数に上るのですが、こと、日本人はその傾向が多いと思います。
それでも日本人でありながら流れに乗せられず、自分で考える人もいるはずです。
日本人でありながらこういう事柄に対してキチンと考えのできるごくごく少数の人は、むしろすごく賢くて魂の水準の高い方だと思います。
僕自身は基本的に悪人であり、褒められた人間ではありません。
それでもこうした「用意された流れの危うさ」に対しては敏感に反応できます。
ごくごく少数派でしょうが、さすがにそんなんが僕一人では無いはずです。
僕のこの文章が、そういう考えや思いを持っておられる方の自信や確信になれればと思います。
また、現時点ではそういう考えに至ってないとしても、支配者側の欺瞞や欺きを見抜くことのできる魂を持っておられる方のきっかけになれれば本当にうれしく思います。