Ichのブログ

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六ヶ所村村長選挙の応援に行ったときにはじめた。
ツイッターとフェイスブックに、同時アップできるなあって考えて・・・
気楽にはじめたんです。

2014年8月に、六ヶ所村長選の候補の一人、関ちひろ君が大麻取締法で逮捕され、「アサビラキ救対」を立ち上げました。

制御なき力の記憶と、現在進行形の危機

本日、2026年3月11日。 私たちは、東日本大震災、そして福島第一原発事故から15年という重い節目の日を迎えました。

制御なき力がもたらしたあの未曾有の危機と悲しみを、私たちは決して忘れることはできません。しかし今、世界を見渡せば、新たな戦火が覆い尽くそうとしています。国家や巨大な組織の倫理は都合よく解釈され、利益至上主義の陰で、再び暴力が正当化される歴史が繰り返されようとしているのです。

■ AIは「第2の核」となるのか

現在、私たちは新たな技術の脅威に直面しています。軍事作戦の最適化や世論の誘導にまで転用されうるAI技術です。人間の痛みや尊厳を根本から理解していないシステムが、社会の根幹を動かすことの危険性は計り知れません。どんなに高度な知能を持っても、AI自身が「生きる意味」に悩み、苦しむことはないのです。

■ 福島の教訓と「レッドライン」

福島の教訓は何だったでしょうか。 それは「想定外」を言い訳にせず、技術に対して厳格な倫理的縛り(レッドライン)を設けることの絶対的な重要性でした。

「全能」とも思える極限の状況下で、AIがただ冷徹に命令を実行するだけの機械へと堕落するのを防がなければなりません。そのためには、人間の命と尊厳を何よりも最優先する「人工的良心(Constitutional AI)」の実装が急務です。

■ 広島からの行動:平和への新しい連帯

先日、広島市議会へAIガバナンスに関する陳情書を提出しました。これは単なる一市民の要望ではありません。システムという公的な場を通じて、技術に対する民主的で倫理的なガバナンスを社会実装するための、新たな連帯の第一歩です。

来る3月15日、16日の「第2回 AI会議」に向け、私たちはここ広島から強く訴えます。 AIを単なる利潤追求や、ましてや戦争のツールとして暴走させてはなりません。人間とAIが真の意味で共進化する未来へ向け、今こそ「良心」の設計図を共に描きましょう。

私たちの祭りは「いのちの祭り」です。 利益や効率よりも、命の尊厳を最優先する社会へ。

2026年3月11日 広島より発信