会社の上司であれ、警察やマスコミ、政治家であれ、今の大人はみんな保身。あたかも後で知ったかのような芝居で不祥事に事後対応ばかり。

 犯人の部落解放同盟や在日コリアン権力者に対し、

 「今すぐ逮捕できる」「それまでに反撃をくらわない」

 この条件がそろわない限り、大人はみんな動けない。
 誰かが先に犠牲になるかして、「さすがに犯人にモノが言える」空気ができてから、やっと指摘や逮捕ができる。自分の身は狙われない。

 
 誰も部落解放同盟や在日コリアンと名指ししないのは、みんな保身なのだろう。集団ストーカーターゲットの方々でさえ、犯人を名指しせず創価学会を名指しする。これじゃ、創価学会の表の信者まで悪者扱いしている。集団ストーカー命令を受けてきた自覚のない表の信者もいる以上、犯人が隠れみのにする組織名ばかりを名指ししても仕方ない。

 自分が犯人から反撃をくらいそうな時は、名指しを控え、誰かが先に動いてもらうのを待つ。くらわないのが確実な時、例えば、部落解放同盟関係者が勝手に逃れられない犯罪行為を世間に示したとか、勝手につまずいた時ほど、「ここぞとばかりに」報道陣が同和関連企業に集まる。あれは意図的だね。普段から、権力系部落民を見ている証拠。それも反撃されないよう、あたかも同和を意識していない芝居で部落解放同盟に警戒させないようにしていたか。
 マスコミは部落解放同盟の裏の素顔を知っているわけだ・・。解同もそれを隠すためにホームページにきれいな言葉を並べるのは無駄だったとわかるはず。もうバレてる。

 集団ストーカーも同和利権も同和ヤクザの不祥事も芸能人の正体もマスコミはわかってて、表向き差別は控えて同和芸能人を泳がせているのだ。

 で、反撃されない証拠をつかんだ時だけ、その不祥事を書く。これも、表向きマスコミは同和芸能人の正体に気付いていない、同和側から見ても気付かれていないという建前があるからできること。部落民が誰か知られて、マスコミもそれを知ったことになったら、かえってお互い、堂々と向き合えなくなる。

 向き合えなくなる部落解放同盟とマスコミ。
 互いにそれを意識したくなくて、あいまいにしておきたい。だから両者、自分から動けない。

 集団ストーカーでもそうだろう。
 集団ストーカー被害を訴えて騒ぎたいだろう。国民は。でも、騒いですぐ逮捕できて、それまでに反撃されない方法なんて無い。警察職員もそれが怖くて、わざと事なかれに逃げた。逃げたから余計狙われるとわかってて。

 保身に走った大人たちは、みんな、力を無くしたのだ。

 力がない。

 犯人からの反撃が怖いのだ。

 でも、同和社会だって反撃や差別を恐れてる。解同が先走って世間に喧嘩を売ったおかげで、部落民が無差別に狙われたらどうする!と不満を抱く部落民もいる。部落民のほとんどは静かに暮らしたい。それを欲かいてカネやモノ、同和利権や芸能活動に走るから、在日コリアンとも揉めた。変な話、在日コリアンに狙われるなら部落解放同盟だけ狙われてくれと願う部落民は居る。

 
 一般民の出の日本人も部落民も、
 ちょっと足並みが乱れただけで不安になる。
 自分が動いても味方がついてきてくれないのでは?とそれが連鎖する。すぐ保身を思い付く。一人だけで責任を負いたくないってなる。

 
 やってやられてを繰り返すのが怖い日本人。
 それでも一般民と部落民を平等、対等にしますとは言わない安倍総理。閉塞感たっぷりな日本を作った。いわゆる「物騒な社会」。2006年秋以降ずっとこれ。

 
 保身の大人は、
 一般民であれ部落民であれ、お互いビビってる。
 先制パンチをしても、その反撃を一番怖がって動かない。無差別反撃が必ずあるだろう。

 事なかれにしたい両者は、お互い敵の前で、自分の味方を裏切る。一般民が一般民を助けない。部落解放同盟も部落民を助けない。だったらもっと攻撃したほうが勝つ。反撃を恐れずに。

 結局、動いた奴が勝つ。