部落解放同盟は、一般民と結婚し、一般地区で暮らすことを目的としているが、これ自体個人の目的だが、社会から見れば、個人の人生の「通過点」に過ぎない。

 部落解放同盟は、結婚して、そのあと、この日本のために何をやるか、その「公的な目的」を持って具体的に動いているか?

 次に一般民。
 ネットや感情では、同和や在日コリアンの悪口を並べ、「頑張れ日本」とか、天皇陛下万歳と想う人はいるだろう。
 でも、それを具体的に実現するための直接的な筋道や行動、手段を日々とれているか?それを阻止しにくるのが部落解放同盟や在日コリアンの権力者。その戦闘部隊相手に何もしてないなら、安倍総理みたいに黙って部落解放同盟のために政治を黙々とやらされる。

 戦前の日本に戻す、戻さないに関わらず、国の維持のためにできる具体的目的を持っているか?

 これに対し、在日コリアンは目的がある。
 在日コリアンだけが最後に日本人にとって代わる。そのために、日本人から主導権と経済力を奪い、武道や格闘技を習い、戦闘にも長けた者を増やす。これは、部落解放同盟などの同和の戦闘員に勝つ目的があるためだ。
 日本の主導権を握るには、サラリーマンじゃだめ。起業し、お店を持ち、必要な製品や材料を自分で生産、流通、販売し、主に知的財産分野の飛躍と人材育成もやる。海外との競争も視野に入れているから、どんどんご家庭で勉強なり、開発なり、遊びなり、力を入れている。
 一般教養ばかりに時間をかけてきた日本の教育カリキュラムとは別に、在日コリアンはさっさと社会で役に立つ実用的な実践形式の教育プログラムを取り入れている。そのための学校法人もたくさん認可させてきた。
 英語の勉強、ロボット工学や医学の研究分野、食品の新たな開発など、人に必要なものを現実的に追い求めている。日本を我が物にする、という目的があるため、ここまで動ける。

 一般民も部落解放同盟も、我々日本人は、漠然とした個人の目的を追求するが、もっとスケールの大きな目的を持たないと、そこで動きが止まってしまう。やることがなくなった人から他人のあら探しや邪魔が趣味に変わる。

 解釈は人それぞれの単語だが、部落解放同盟の一般民との結婚暮らしは、目的というより「目標」にあたる。一般民の毎日の暮らしにも、公のための、国のための目的と行動というものがなかなか出てこなくなっている。個人の生活さえ何とかなれば、と受け身。

 在日コリアンだけ、目的を持っている。

 一般的に、スケールの大きい小さいは問わず、目的を持った人間は強くなる。脇目も振らず頑張れる。労働基準法で8時間と決まってるから、なんて先に法律を出してしまうと、それ以上が苦痛に感じる我々日本人。でも、在日コリアンなら、12時間でも普通にタフに働いてきた。反日だろうが、支配だろうが、日本を我が物にできるなら12時間もしんどくなくなるのだ。

 一般民も部落解放同盟も、気疲れがひどくなったのか、体力はあるのにだるい。8時間を超えたら精神的につらくなり、文句が出てしまう。

 公的な、そして他人や国のための「目的」を持たないと、気持ちや言葉を並べるだけで終わってしまう。事なかれは弱い奴がすることだ。

 公(おおやけ)な目的を持ち、
 仲間を持てば、
 毎日働けるし、
 努力もできる。
 快楽や享楽や、他人の幸せな生活が目の前にあっても、嫉妬もうらやましい~も起こらない。他人は他人、自分は自分、と思えるようになる。

 昔、マンガやアニメ、実写映画にもなった「ジョジョの奇妙な冒険」の第三部を見た。コミックに「目的を持った奴は強い」と誰かが言っている。漫画家が考えたセリフになるけど。

 これは当たってる。

 漫画も勉強になる。
 私は元々、第三部の中でいう、エジプト上陸後、主人公に化けた敵兄弟(オインゴ・ボインゴ)が勝手に自爆していく間、それに全く気づいてないジョセフとポルナレフの車の中の様子、みたいなキャラだった。ギャハハハみたいなキャラ。

 今となれば、その要素を残しつつ、締めるところはしめないとな。

 その要素が残ってるので、ギャグが欠かせない体になっている。有名人のブログを何人か読者登録。ギャグ目当て。ギャグに国境も生まれもない。在日コリアン芸能人や同和学会員芸能人のギャグはなんでも見る。バックに部落解放同盟がいることは関係ない。

 
 昔、2000年くらい、新宿ルミネ吉本で漫才した中川家のギャグを見たかった。ヤフーのGYAOで2006年くらいにやってたけどな。「新幹線のおっさんの電話」「通販番組のマッサージチェアと万能クリーナー」。まだ兵庫県西宮市に居た頃。その動画を何回も再生しまくった。

 頼む!
 もう一度、「とんねるずのみなさん」の食わず嫌いと、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権を復活レギュラー化して欲しい。

 部落解放同盟も、この邪魔や圧力だけはやめて欲しい。
 
 楽しいギャグに国境も生まれも、その差はない。
 本当に楽しいことには敬意が必要だ。

 それと、洗練された人にも敬意だ。