深夜投稿となります。あっぴです。
先に書くべきだったことを思い出しましたので、少し本編とはずれますが、少しお話しておこうと思っています。
その内容は「公務員試験の難易度って実際どんなものなの??」という話です。
まぁ、ぶっちゃけYouTubeだったり、Twitterだったり、ネットの記事で様々な書かれ方をしているので、今更って感じもしなくないですが…
実際に今年受けてみての私個人の感想をお伝え出来たらなと思っています。毎回言っていますが、あくまでも私個人の意見ですので、「なるほどなぁ〜」ぐらいに読んでください!
まず、国家公務員試験に関してです。
私が勉強していた感覚だと、普通に難しかったと思います笑
実際私も試験を受けましたが、5.5割ほどしか筆記は取れていませんでした。
やはり教養と専門をしっかり勉強していないと高得点は取りづらいのかなと思いました。でも、公務員試験は、国家一般職は筆記が重視されていますが、専門職(国税や労基など)はそこまで重視されていないので、通りやすいと思います。
あくまで筆記ですからね!面接の難易度を入れたらまた変わってきます。
次に県庁ですね。正直めちゃくちゃ難しかったと思います。倍率も高いですし、数的や経済学が独特で、ちゃんと勉強していた人が受かる試験だったなと思いました。私は前述の2つがダメで1次が通りませんでした。めちゃめちゃ悔しい…😖
次は市役所です。
市役所は自治体によると思いますね。しっかり専門試験まである所からSPIで受けられる所まで幅広く行われているので、自治体によっては、比較的受けやすいのかなと思ってます。ただ、比較的受けやすい=皆受けるとも考えられますので、倍率は高くなる傾向にありますね。あくまで筆記自体の難易度はそこまで高くないのかなという印象でした。
次は国立大学法人です。
問題自体は、とても取っ付きやすく、優しめだった印象がありました。ただ、筆記の時点て3倍ありましたし、受けている方も沢山いましたので、倍率を加味するととても難易度は高いのかなと思いました。数的得意だととても武器になるなぁっていう事を思った記憶があります笑
最後に、裁判所職員です。
今年の筆記は簡単な部類だったみたいですね。私も受けましたが、確かにここ最近では優しめだったんですかね?私は筆記ギリギリで合格だったので何とも言えない所ではありますが…
専門試験も行政法が無かったり、経済学と刑法が選択制だったので、私にとっては受けやすかった試験ではありました。
筆記試験はだいたいこのようなものかなと思ってます!
最後に面接試験に関してですが、これはもう正直全部難しいと思っています。
筆記試験はちゃんと勉強すれば、合格することは可能ですが、面接試験は自分を売り出す場ですので、どれだけ対策をしても、面接官との相性や、その日のコンディション、面接への慣れ、自分自身の自己分析や自治体研究、臨機応変に対応出来るかなど、様々な要素が噛み合って初めて合格出来るものだと考えています。筆記試験ばかりに気を取られて面接対策を疎かにしてしまうと、せっかく高得点で1次試験に合格したのに、面接で不合格になってしまう事も十分に考えられます。ですので、面接の対策はどの業種に関してもじっくりと行って下さいね!!
最後の最後に、個人的な難易度を筆記と面接、その他の要素で合格難易度分けしておきます。参考程度にお使い下さい。
筆記 面接
国家一般職 難しい 普通
国税専門官 優しい 普通
労働基準監督官 優しい 難しい
裁判所事務官 普通 難しい
市役所 自治体別 普通
国立大学法人 難しい 難しい
県庁 難しい 普通
とこんなものでしょうか!
※難易度は問題難易度がベースですが、倍率や採用人数なども加味して判断しています!
また、面接に関するお話は後々行いたいと思いますので、それまで気長に待ってて下さい。質問はいつでも受付ています!
本編とは横道にそれましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました😊
では、おやすみなさい(-_-)zzz