本日もお疲れ様です。あっぴです。ニコニコ

私の記事を見ていただきありがとうございます😊

割と難易度に関する記事が見られていたので、やはり皆さん気になるところなんだなぁって思いました笑


さて、日は空いてしまいましたが、今日は公務員試験を受けた際に私がどんな勉強法を用いていたのかを紹介したいと思います。

毎回の事ですがあくまで1例ですし、今回は割とざっくりとした話になるので、最終的には自分のあったやり方で勉強を頑張ってくださいね!勉強法の話は長くなるので一つ一つお話して行きます。


では、まずは数的についてです。

数的は全部で数的推理、判断処理、空間把握、資料解釈の4分野があります。

まず前提として考えておきたいのは、ある程度のパターンが存在しているという事です。これはどの分野の試験でもあてはまりますが、毎年毎年試験問題の傾向が変わっているわけではなく、元々あった問題の解き方や、定番のものなど、昔からの流れを組んでいることが多いです。(もちろん中には見たことないものもありますが…)

これを前提として、勉強法を考えた時に、まず一通り4分野で問われている必須のものを勉強するようにしていました。

大体参考書や予備校のテキストに書かれている重要度が高いものから順にパターンと解き方を覚えていき、模試で実力をはかる。これをずっと繰り返していました。数的で1番大切なことは多くの問題に触れて慣れることと、何度も繰り返して勉強して問題の解き方のポイントを瞬時に見極める事だと思ってます。特に私は後者を意識していました。出題された問題の条件を把握し、どのように解いていけば良いのかの道筋を立てることで、スピードアップを図っていました。心配せずとも問題の量をこなして行けば自ずと道筋が見えやすくなるので粘り強く問題に取り組んでください👊


次に、憲法・民法・行政法についてです。

私が時間を割いた割合としては、民法>行政法>憲法の順でした。


民法はとにかく覚えることが多かった記憶があります。参考書も分厚く、覚えても覚えても新しいものが出てくるので毎回ゲンナリしていました笑

勉強法としては、私は問題の選択肢をみてそれを図式にする事を意識していました。

そうする事で自分が覚えていた事との区別がはっきりと出来るので、個人的にはオススメです。


行政法は、正直1番覚えるのが辛かったです。似た内容のものが多く、こんがらがってしまうことも多かったです。

暗記系が得意な人はスラスラと覚えられますが、苦手な人は、表にして違いを意識するのがいいかもしれません。公務員試験は区別しにくい重箱の隅をつつくのが上手いので、そこを意識すると問題が出された時に対応しやすくなっていいかもしれませんね!チョキ


憲法は、私はとても好きでした。判例が印象に残るものが多く、そのストーリーを思い出せば解けるものが多かったので判例をしっかりと覚えておくのが効率のいい勉強法なのかなと思ってます。


また、この3つに共通する事として、同じ問題が繰り返して出題されている事があるということです。

過去問などを見てもらえば分かるのですが、おな上な箇所や知識が繰り返して出されていることもあるので、そこは逃さずチェックしておいた方がいいと思います。


最後にミクロマクロ経済学に関してですが、私はまっっったくと言っていい程出来ていなかったので、ほとんどアドバイスは出来ませんが、強いて言えばもっと問題に触れておけば良かったと思っています。本当に勉強するのが嫌すぎて問題を解いていなかったので、そこが心残りです…😓


大体こんな感じですかね。

釘を刺す様ですがあくまで参考程度でお願いしますm(_ _)m


今度のブログは何を書くか迷っていますが、面接の話に入っても良いのかなって思ってます!😌