おはようございます☀あっぴです。

最近昼夜逆転生活になっちゃったので治したい所です…これ書いたら寝ます😪


はい、今回は面接対策についてお話していきたいと考えています。

本当にこれは超超超超超重要なんで是非見ていってください!


まず、公務員になる為には筆記と面接の試験を突破する必要があります。

どちらももちろん重要ですが、面接対策を行うという事は筆記よりも重要な気がしています。

どこかで書いたかもしれませんが、筆記は勉強しただけ良くなりますが、面接は普段の自分や自己分析、これまであなたがどう考えてどう行動してどう成長したのか、そしてそれを公務員としてどのように生かせるのかを考える必要があります。

これはあなたがこれまで積み重ねてきた様々な経験を活かすことになるので公務員試験の筆記を勉強し始めるまでにはある程度完成させておく必要があります。


って、お前めちゃくちゃ面接出来るやつみたいになってるけどお前はどーやったん?ってなりますよね笑

簡単に実績を挙げておくと

裁判所 判定B (裁判所の面接はとても難しい)

労基 面接合格

市役所 最終面接まで残っている

大学法人 最終面接まで残っている

となりました。

(まだ行先は未定です。)

それでも、対面での面接やWeb面接、集団討論など様々な試験を合格してきたのである程度の信憑性はあると思っています。まぁ自分もまだ面接残ってるんですが…笑


はい、では面接対策ってどれくらいから始めたの?って話からなんですが、私は受けた試験の1次が通ってから面接対策を始めました。エントリーシートも同様です。ちゃんと実績や経験を積んでメモに残しておけばしっかりと間に合いますので焦らなくて大丈夫です!


ちょっと横道に逸れますが、エントリーシートも工夫して書いてくださいね。大事なのは、貴方が受ける自治体が欲している人物像をしっかり把握しておく事だと思います。その人物像に沿って自分の経験を当てはめて行けば自ずといいアピールになると思います。


話を戻して、私が面接で意識していたことは、

1.とにかく面接官の方に興味を持ってもらう事

2.ハキハキした喋り方をすること

3.自治体が欲している人物像に合った人になりきる事

4.嘘は極力つかないこと


まず、面接官の方に興味を持ってもらうという事についてですが、これはなるべくオリジナルつまり、私しか経験していない事を中心にして話をする事を意識していました。

これまで何千何万と受験生を面接官は見てきているので、人と同じだとどうしても印象に残りません。ですので、なるべく私しか味わっていない(経験してない)事を受けた自治体の求める人物像に重ねて話す練習をしていました。これがほかの受験生よりも少し上手かったのかなと試験を受け終わった後に思いました。


次にハキハキした喋り方についてですが、これは日常会話の中で分かると思います。ボソボソ喋ってる人と、元気に喋ってる人、どっちの方が気持ち良く喋れますか?

まぁ、友達だったらボソボソでも貴方の事を分かっているので良いかもしれませんが、相手は面接官です。初対面だし、高齢な方も多いです。対面でも今のご時世だとマスクをしていますし、ましてやWeb面接などの場合は機材の関係で聞こえづらいかもしれません。とにかく明るく、時には笑顔で話す工夫をして下さい。


次は自治体が欲している人物像になりきるという事ですが、ここで重要なのは、どれだけその自治体を研究しているかだと思います。例えば私は裁判所の面接を受けるために裁判所へ実際に傍聴に行ったり、受ける自治体へ旅行へ行ったりしていました。また先輩や知り合いの方でその職に着いている方に実際にお話を聞いたり、業務説明会で人事の方に直接質問に行くなど積極的に行っていました。このような地道な積み重ねが合格に繋がったのだと思います。


最後に嘘はつかないということですね。

実はしれっと重要な事だと思います。分からない事は分からない、知らない物は知らないと時には素直に言うことが大事です。かくいう私も面接の中で物事を誇張して言った経験がありますが、見事に突っ込まれてタジタジになった事がありますので、多分嘘なんだって事がバレていたんだと思います…笑

もちろん事前にある程度準備は必要ですよ!

でも、面接を受ける時は素直に受けましょうね!


今話してる中で、自分なりのエピソードとかねぇよ…って方いらっしゃるかもしれませんが、いやいや絶対そんな事無いですから!

絶対貴方しか体験したことないことあるんで、自分の経験やエピソードを友達に話してみてください。思わぬ強みを学んでいるかもしれないですからね!


で、中にはボランティアとかはした方が良いの?って思う方もいると思うのですが、私は時間の許す限りボランティアはやっていいと思ってます。ただ慢性的にやるのでは無く、これをやってどんな事を学べたのか、自分がボランティアを通してどう感じて成長したのか、それを公務員としてどう生かせるのかをボランティアが終わってから考えて下さい。決してやる前から公務員のネタのために〜とかでは無いように!それだとボランティアの意味がありませんので。結果的に公務員として必要な素養を身に付けられたとなる事が理想ですね。


先述の通り私は面接練習は1次が通ったものから始めました。それでも十分間に合いますが、不安な方は少し前からしてもいいかもしれません。ここは自分の面接の苦手度によりますかね。


あと重要なのは、丸暗記しない事です。

暗記すると知らない内に棒読みになりますし、1度忘れたら頭が真っ白になって他も飛んでしまう事が考えられるので、暗記するなら志望動機と自己アピールぐらいに留めておいた方が良いかもしれませんね…!

私は自分が面接練習している所を動画にとって客観的に見ていましたが、もともとキーワードだけ頭に入れておくことを意識していたので自然に会話出来ていました。なので、自分が喋りたいと思っているキーワードを覚えておいて、練習すればスラスラと言葉が自然に出てくると思います。


面接練習を実践形式で行うのは絶対しておいた方がいいと思います。

中には練習ゼロで県庁に受かった先輩も居ましたが、その人はもう、強すぎて参考にならないので練習はしっかりしましょう。

予備校なら先生方がしてくれるし、学校のキャリアセンターや友達に頼めば実践は何時でも出来ます。

あ、あの…言っておきますがプライドは捨ててくださいね…?

先生や友達からもっとこうした方がいいって言われたら素直に受け入れて改善して下さい。いやそれは無いとか、自分のやり方でいいとかそんなくだらないプライドは捨てて、面接を上手くなるという向上心を持って面接練習を行って下さい!



はい、まぁこんな感じてすかね。眠くなってきたのでそろそろ終わります笑

これで私のブログは一旦終わりにしますが、何か質問等あれば聞いてください。答えられる範囲で回答します。

あまり見る方が居なかったら需要はないと判断してひっそり消すかもしれないのでみんな見てね…??笑


ではでは、お疲れ様でした!!🙇‍♂️