旅の6日目 塩釜～松島～郡山
早起きして、のつもりが結構寝坊して、松島へ向かう。
おぉ、さすが日本三景。平日なのにけっこうな人出。
お昼ご飯を食べに向かったのは松島さかな市場
ここも震災のときは浸水したようです。
牡蠣串しと牡蠣バーガーいただきまーす。牡蠣串レモンの香りもついてて、うまし。バーガー、食べたらめかじきかつバーガーでした。。お姉さん間違ったな。。まあうまいからええか。
そして噂にきく牡蠣カレーパン。とても濃厚。
今回、こんなに松島牡蠣三昧にこだわったのは、震災直後、東京武道館に松島から避難して来ていた小波おばあちゃんが、牡蠣が美味しいからいつか食べにきてね、と言ってくれたから。いつか食べにいくと約束したからでした。
そのときのブログ→http://s.ameblo.jp/atsushi-sugita/entry-11405674065.html
その後五大堂にお参り
瑞巌寺の岩窟遺跡、いいなぁ。
なんて感じで松島観光を堪能してたら、
旅の歌、9曲目できました。『松島恋歌』
海に浮かぶ島々により、松島は、「あくまで他の沿岸部に比べて」ではありますが、被害規模が小さかった、という話をきいて、そこからインスピレーションをうけてつくった歌です。
今回会うことは叶わなかった小波おばあちゃんへの恋心も含みつつ（笑）
そんな歌です。また機会ございましたら。。
さてと、次のまちへと移動する。
南にすすむにつれ、いやー、あったかいねー。いきなりの春だけど、ためらいがちにコートを脱ごう。
福島駅に流れる発車のメロディが耳に残る。「いざゆけ、いざゆけ、福島ゴーゴーゴーー♪」ときこえる。
今夜は郡山に住む友だちに会いにいきます。
びっくり！郡山駅でお出迎えがっ！よくライブに来てくれている妹さんから言付かってくださったそうです。いやーー嬉しいなぁ。ワインまでいただきました
お兄さん、妹さん、あたたかいまごころありがとうございます！この旅は本当にココロにふれる旅になってるなぁ。
それにしても、トゥイッターをみて、郡山駅前でイタリアンレストランをされているお兄さんに連絡してくれ、お兄さんも紙を持って待っててくれて。。在来線の改札でこの紙を持って立つのは結構な勇気がいること。改めてありがたさにひたる。
そして、夜はそのお兄さんの店でご飯いただいてきました！めちゃくちゃ美味い！おすすめ。郡山の｢伊太利亜市場 ﾌﾟﾚｰｺﾞ｣
一緒にご飯を食べたのは、ずーっとお世話になっている元FM岩手パーソナリティ、現FM福島の古賀さん。
震災から現在にいたる福島のこと、また古賀さん自身の考えをきく。
福島は原発によりいまだに被災が進行中。その問題はとても複雑で、いろんな立場の人が、さまざまに多様に問題を抱え、互いに意見が食い違っていたりするそうで。
今回の旅の最後は福島のことを生の声をきこうと思っていました。
古賀さんはラジオパーソナリティとして、さまざまな声をきき、それに真摯に応え向き合っています。
そしてそこにはいろんな苦悩もあることでしょう。
僕らも、同じく、日本中が考えていかないといけない問題。
ただ、みんなが目指す未来はひとつ、なはず。
今日より明日はいい日。
それを目指して、さまざまな人がさまざまな角度からひとつに集まってまとまっていけばいい。はず。
この夜古賀さんからきいたことは必ずや発言、歌、曲に昇華して、世間に還元する。それが音楽家の役割。役割を果たせるようにします。
そんな6日目でした。
早起きして、のつもりが結構寝坊して、松島へ向かう。
おぉ、さすが日本三景。平日なのにけっこうな人出。
お昼ご飯を食べに向かったのは松島さかな市場
ここも震災のときは浸水したようです。
牡蠣串しと牡蠣バーガーいただきまーす。牡蠣串レモンの香りもついてて、うまし。バーガー、食べたらめかじきかつバーガーでした。。お姉さん間違ったな。。まあうまいからええか。
そして噂にきく牡蠣カレーパン。とても濃厚。
今回、こんなに松島牡蠣三昧にこだわったのは、震災直後、東京武道館に松島から避難して来ていた小波おばあちゃんが、牡蠣が美味しいからいつか食べにきてね、と言ってくれたから。いつか食べにいくと約束したからでした。
そのときのブログ→http://s.ameblo.jp/atsushi-sugita/entry-11405674065.html
その後五大堂にお参り
瑞巌寺の岩窟遺跡、いいなぁ。
なんて感じで松島観光を堪能してたら、
旅の歌、9曲目できました。『松島恋歌』
海に浮かぶ島々により、松島は、「あくまで他の沿岸部に比べて」ではありますが、被害規模が小さかった、という話をきいて、そこからインスピレーションをうけてつくった歌です。
今回会うことは叶わなかった小波おばあちゃんへの恋心も含みつつ（笑）
そんな歌です。また機会ございましたら。。
さてと、次のまちへと移動する。
南にすすむにつれ、いやー、あったかいねー。いきなりの春だけど、ためらいがちにコートを脱ごう。
福島駅に流れる発車のメロディが耳に残る。「いざゆけ、いざゆけ、福島ゴーゴーゴーー♪」ときこえる。
今夜は郡山に住む友だちに会いにいきます。
びっくり！郡山駅でお出迎えがっ！よくライブに来てくれている妹さんから言付かってくださったそうです。いやーー嬉しいなぁ。ワインまでいただきました
お兄さん、妹さん、あたたかいまごころありがとうございます！この旅は本当にココロにふれる旅になってるなぁ。
それにしても、トゥイッターをみて、郡山駅前でイタリアンレストランをされているお兄さんに連絡してくれ、お兄さんも紙を持って待っててくれて。。在来線の改札でこの紙を持って立つのは結構な勇気がいること。改めてありがたさにひたる。
そして、夜はそのお兄さんの店でご飯いただいてきました！めちゃくちゃ美味い！おすすめ。郡山の｢伊太利亜市場 ﾌﾟﾚｰｺﾞ｣
一緒にご飯を食べたのは、ずーっとお世話になっている元FM岩手パーソナリティ、現FM福島の古賀さん。
震災から現在にいたる福島のこと、また古賀さん自身の考えをきく。
福島は原発によりいまだに被災が進行中。その問題はとても複雑で、いろんな立場の人が、さまざまに多様に問題を抱え、互いに意見が食い違っていたりするそうで。
今回の旅の最後は福島のことを生の声をきこうと思っていました。
古賀さんはラジオパーソナリティとして、さまざまな声をきき、それに真摯に応え向き合っています。
そしてそこにはいろんな苦悩もあることでしょう。
僕らも、同じく、日本中が考えていかないといけない問題。
ただ、みんなが目指す未来はひとつ、なはず。
今日より明日はいい日。
それを目指して、さまざまな人がさまざまな角度からひとつに集まってまとまっていけばいい。はず。
この夜古賀さんからきいたことは必ずや発言、歌、曲に昇華して、世間に還元する。それが音楽家の役割。役割を果たせるようにします。
そんな6日目でした。