初の音合わせ
正直スタジオ入るまでは緊張したし、うまくいかなかったらどうしよう…なんて不安になったりもしたよ
でも宮沢さんと合わせた瞬間
いっきに解放した
あとはただただ音を楽しむことに没頭してた
家に帰ってきて飯食って
いますごい疲れを感じる
それはとても心地よい感覚
今日宮沢さんと風になりたいを歌った後に言われました
「インスピはブラジルだね。ブラジルっぽいじゃなく、ブラジルだね。」
これは嬉しかった。
アカペラ、人の声だけという形態を、「制限」という型にはまるではなく、だからこその「自由度」ととらえ歌ってきた。
何にもとらわれず、気持ちよい風に体を預けるような
音楽による解放
難しいけど目指しているのはそんな姿だ。
そんな僕らの姿勢を宮沢さんに認められた気がした。
同じステージに立つからには対等に渡りあうべきだけど
やっぱりカッコいい先輩に誉められると嬉しいんだ。
さあ、さらに4月30日が楽しみになってきた。
みなさんにもそんな気持ちが伝わればいいんだけどな。
ぜひいっしょに楽しみましょう!