桜開花宣言がちらほら聞こえだす今日このごろ
春は出会いと別れの季節
いろいろワクワクもあれば切ない季節でもあります
入学、入社、転勤、転校、異動、転居、、、
いろいろ変化の季節
立場や環境が変化すると
人はプレッシャーを感じる
うまく馴染めるか?
変化についていけるか?
新しい立場に求められる任務を果たせるか?
周囲の期待に応えられるか?
不安になるのが人情
でもね、僕はプレッシャーは人を成長させると思うんです
プレッシャーは人を不安にし、重荷になって、疲れさせます
でもプレッシャーと共に生活し、うまくいったりいかなかったりを繰り返し、でもなんとか折り合いをつけ、いつしかそれがプレッシャーと認識されなくなり、日常となると
人は、ひとつ大きくなっているのではないでしょうか
それは昆虫の幼虫が脱皮して大きくなっていくように
プレッシャーという力が、僕らの内なる魂を刺激して
ムクムク大きくなり、ぺロッと皮がむけ
またひとつ、強くなれる
プレッシャーは喜んで感じればいいのだ
最近そう思うようになってきた。
「社訓:プレッシャーは喜んで感じろ」