百花春至って誰が為に開く。表現に上限なし。そして制限があるからこそ自由が働くこのペンでこの文字でこの体でここの空間でこの時間でこのお客さんの中で表現は自由。まず自分の感情と素直に向き合う必要がある百花春至って誰が為に開く(ひゃっかはるいたってたがためにひらく)花は春が来てることを知らせるためでも自分が綺麗だと主張するわけでもなく虫たちにご飯をあげるためでもなくただ生きている。形色にはこだわらず生きていた証が花に過ぎないそうやって生きていこうと思った