描きたい衝動とハゲ。 | アクロバットパフォーマーの9割が勇気。

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アクロバット、健康、趣味、イラストデザイン
自分自身が自由になるために自由に書いていきます

あつしはGペンを手に入れた。



それと同時にレベルが上がった。





攻撃力0→0
防御力0→0
HP0→0
MP0→0
集中力0→35
指の繊細さ0→5
美的センス0→0.1
腰の耐久性0→-5
無駄に絵を書く率1568→363956






Gペンというのは漫画家さんが使うペンのこと。



下書きをした上になぞるアレ!







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絵も字も描けるので最適です。




あ〜紙が足りない...







もう紙がもったいないとか言ってられない




描きたい衝動が止められない...!





あ〜髪が足らない...






誰が後頭部に10円ハゲがあるねん!!!




小学生の頃野球少年だったので(ちなみにショートとピッチャーの守備を持つ三振バッターでした。それて無駄に足が速い。)




坊主姿だった押さなきあつしは




弟から突如告げられるのです。





【兄ちゃん後ろハゲとるよ?】





それはミステリー小説を読み始めたばかりなのに2ページ目で犯人を横から言われるくらい衝撃がありました。





おい、もう少し言い方があるだろ!







お兄様後方の髪が少しばかりお留守ですよ!







ポケモンの主人公のように戦うポケモンがいなくなると目の前が真っ暗になるのでした。




そこからの僕の後頭部の隠す日々が始まりました。




結局坊主頭なので隠せなかったけど。




そしてずっと弟にどんなハゲがあるのかを聞く日々が始まったのでした。




鏡を前後ろにおいて自分の後頭部を見る技術がその頃はなかったのです。





どれ位のハゲなん?



大きさは?



目立つ?



どうしたらええ??



弟は困ったに違いない。





あれから20年...



自分のハゲがまだ健在なのかは定かではないが



今ハゲててもなんかどうでもええわ...。




逆に面白い。



し、受け止める。




俺はハゲてんだ!!!



って泣きながら



駅内放送で叫びます。




ってなくらい小学生の頃は無駄に神経質で




この世の果てを見ようとしていた。



この世の果てと地平線の違いも分からなかったのに。




そんな頃から描き始めた絵も今でも趣味で描き続けている。


一時期は漫画家になりたいと思っていたのでマンガも描いていた。





くそつまんなかったけど...。




お腹すきすぎて周りのものな食べ物に見え始めた浪人生が何でもかんでも食べてお腹を下して



何故か小さくなって蚊と戦う物語。




それに




何故か天界から呼ばれて



何故かおじいちゃんに後押しされて



何故か刀渡されて




何故かもう何かの後継者とか言われて




何故かいきなり誰かに目の敵にされて



何故か戦う羽目になった人間の物語。




やはり人間経験が大切ですね!



そのまま出ちゃう。




今も変わらずで何年経ってもブログの内容は薄っぺらい。










テヘペロ!!
(´>ω∂`)











何が言いたいかというと文房具が大好きという事です。







描きたい衝動が少しおさまりました。