最近滞り気味の当ブログ。

いつも取り留めのないことを書いていますが、ふと振り返ると何だかホントにどうでも良いことばかり書いてるな~、なんて・・・あせる

せっかく書くのなら、少しでも読んで頂いている方のお役に立てるような事を書いていこうと思い、これからは自分の得意分野(と言うかこれしか取り柄がない?)である歯ならび矯正について、よく相談されることをご紹介していこうと思います!

まず手始めに、矯正治療の必要性について書いてみますメモ

歯ならびや噛み合わせが悪いと何が問題なのか?

それはもちろんいろいろあるんですが、すぐに何か問題が起こる事は実はあまりありません。

1番身近なことで言うと、歯ならびが悪いと歯磨きがしにくく、むし歯や歯周病になりやすいということ。

そして、噛み合わせが悪いと顎関節症を引き起こしやすいと言う事も言われています。

しかし、1番やっかいなのは将来年齢を重ねたときに、噛み合わせが悪く長年負担をかけていた歯が早くにダメになってしまうことかも知れません叫び

矯正治療の目標は犬歯誘導。

専門用語で申し訳ありませんが、犬歯という前から3番目の歯が上下で正しく噛み合っていることが大事なんです。

詳しく書くと長くなるので割愛しますが、奥歯に余計な側方力をかけないための大事な役割が、犬歯にはあるんです。

今特に問題がないから、と考えず、できるのであればしっかり良い歯並び、噛み合わせを作っておくことが、将来困らないためには必要なのかも知れませんねラブラブ!

そしてもう一つ、やはり見た目、審美性について。

これが1番即効性のある矯正治療の効能と言えるでしょう。

日本人はとりわけ見た目に捕らわれず、内面を重視する傾向があり、矯正の分野では見た目が気になるから、というよりは噛み合わせを良くしたいと言われる方が多いようです。

もちろん、僕も噛み合わせあっての審美性と考えていますが、見た目の改善だって十分矯正治療をする理由としてOKだと思うんです。

これは肉体的ではなく、精神的な健康を飛躍的に向上させる効果があります。

いつも気になって人前で歯を見せられないと言う話は良く聞くことですが、これはやっぱり精神衛生上良いことではないでしょう。

人前でもどこででも、思いっきり笑えるにひひこと。

笑いは免疫力を高める事も知られています。

笑顔はそれほど大事なんですね。

これから先ずっと口もとを隠して過ごすのか、少し頑張って生まれ変わった自分に出会うのか、それはあなたにしか決められないことです。

もし頑張ることを決断されたなら、僕は全力で頑張ります。

色々な疑問、悩みなどまずは相談からですので、一度ご相談に来てみてはいかがでしょうか?

おっと、勧誘っぽくなってしまいましたが、もう一つ大事なことは、機能性と審美性、その両方を間違いなく手に入れるためには、矯正治療を専門でしている先生にお願いして下さい。

と言う事で、次回は病院の選び方を書こうかと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それではまた次回合格