似る、似せる | GRAMMY TOKYO DANCER☆ATSUSHIのブログ☆オナベ

似る、似せる

振り付けを貰って



まず僕が考えることは、





その振り付け師に似せることだ。



どの角度で動いて
どこにステップを踏むか



ジーッと見て観察力を高める。




それを極めてから



自分流に崩していく…




もちろんみんな同じ振り付け




でもそれぞれの独創性があり、色になっていく




何事もそれでいいのだと
僕は思います。




結果は多少違えども、
通ってきた道のりの基盤は同じなので、



それがいい意味でオリジナリティになるのでしょうね。






今回は振り付け、と云う例を出しましたが

歌もそう、
ものづくりもそう

きっと接客だってそう。




さて、自分流。

サラッと言いますが
これが案外難しい。





毎日自分というフィルターを通して
出来ることは何かと


まだまだ考える身でございます。



これに気づけたので
頭を柔軟にして


色々悪戦苦闘したいと思います。



手本は溢れてる!







てやっ