昨日、元部下から連絡があったという話をしていてもう一つ思い出した話があります。
昨日の話の部下は前の会社の東京勤務時代の部下なんですが、今回話したいのは海外駐在時代の部下の話です🙇♂️
もう半年くらい前でしょうか🤔
当時、現地法人で部下だった現地人から突然連絡があったんです。
現地で働いてた時以来でかなり久々でした。
何かと思ったら【仕事や私生活で悩んでいて、転職しようと思ってるんだけどどうするべきか】っていう相談だったんです💦
正直、普段こういう相談もらうとまずは“その人から信頼されてるんだな”と思えて嬉しいんですけど、このときはちょっと複雑でした😅
というのも当時、僕は彼に好かれてないと思ってたんですよね。
立場的に厳しくしなきゃっていうのもあったし意思疎通も言語的に100%はできないし、文化感覚も違うし。
それに、自分の現地勤務任期の終了も見えてたから。
“まあ嫌われても別にいいや”って正直思ってました😅
むしろ僕が現地からいなくなったあとの方が、彼も働きやすいだろうって思っていたくらいで。
だから悩みの相談をもらって、なんでこれまで逆に僕の方から“元気?” とか “その後仕事はどう?” とか僕から彼に連絡してあげなかったんだろうって情けなくなりました。
でも彼の方からこんな悩み相談の連絡をもらってしまうなんて。
自分の人間的な器の小ささを痛感しました🙇♂️
自分はそう思ってなくても、実は自分のことを必要としてくれている人はいるかもしれないから。
どんな縁も大事にして、縁のあった人のことをもっと大切にしたいと心から思いました🙏
みなさんにはそんな経験、ありますか??😌
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本日もお読みいただきありがとうございました😆