ダラダラか充実か、それが1日の長さを決める
今回の話はこちらの動画でも短くまとめています♪
一定の時間内に体験することが多ければ多いほど、人間の心理はその時間が長いと感じます。
そしてそれを、“充実時程錯覚”と呼びます。
例えば旅行に行った日の夜、眠りにつく時にふとその日を振り返ったとき、日中の出来事や経験があまりに充実していて同じ日に全てが起こったと思えないほど1日が濃いことはありませんか??
反対に一日中部屋の中でダラダラしてしまった日は、その日の夜1日を振り返ると、何もせずダラダラしているだけであっという間に時間が経ってしまったと感じますよね。
これがこの錯覚による時間の感じ方です⏰
▶︎わかりやすい動画がありました👇
どちらで生きようか?
僕の子供は今上が5歳と下がもうすぐ2歳です。
次から次へといろんなものに興味を持ち遊び回り、“1日”が信じられないくらいの時間の長さになってるんだろうな~と、うちの娘と息子を見ていて思います😁
と同時に、かつては自分もそうだったんだよな、とも思うんです🤔
でも、今“いやー濃い1日だった”と思える日なんて、せいぜい年に数日あるかないかです。
基本的にはただただ時間が過ぎ去っていくだけ…🥲
誰だって時間を無駄にはしたくありませんよね??
であれば、毎日を新鮮に生きてどんどん好きなことをして経験を詰め込むこと。
そうすれば時間は長く感じ気持ちも充実するんですよね。
”時間がない”ではなくて、“時間がなくなる感覚になってしまっている”だけ。
動けば動くほど時間は増えていきます。
ダラダラするか??
それとも新しいことへの挑戦や目標に向けて行動するか??
また改めて気持ちを引き締め直します💪
本日もお読みいただきありがとうございました😄