”ピアノなど芸術系特技にもっと学校でも評価を‼︎” | A Life with Harmony

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祐子先生のブログ記事にとても同感!だったので

初リブログ・・ですが、させて頂くことに。

祐子先生、失礼します。

 

イギリスでは

公立の学校でも

生徒たちの音楽会が身近であり

また英国王立音楽検定のグレードを持っていたり

楽器が得意な子たちには

セカンダリースクールや大学入学試験の時に

ミュージックスカラーシップのチャレンジが出来、

認められると学費が2〜3割免除ということもあります。

 

勉学のアカデミースカラーシップ、美術系のアートスカラーシップ

と並んで(学校によってはスポーツスカラーシップも)

評価してくれるのです。

 

全国大会に行くようなレベルの子達だけの話でなく

少し楽器が得意

(検定には弦、管、打楽器、ギターやリコーダーなど

様々なものが)

歌が上手、という子達も含まれます。

 

全国大会に行くレベルの子達は早い段階で

寮のある音楽学校に

進むこともあります。

 

が、普通の学校で音楽をもっともっと

評価してくれます。

 

日本も2020年の大学入試改革で

学外活動にも注目される傾向にありますが

まだまだ、ではないかと

感じています。

 

日本の子供達の音楽レベルはすごいです。

だけどもっと自由な幅があっても良いのでは、

とも感じます。

 

 

(久しぶりのイギリスの風景)