こんばんはー!


今日はRANGEという本で面白かったなぁーと思う部分を紹介します!


この本はあのMicrosoftのビルゲイツさんもおすすめされていた本です!!


その本の中の一部をお話しします。


小説家の村上春樹さんの話です。

元々ミュージシャンになりたかったのですが、「あまり楽器がうまくなかった」とおっしゃっていました。

東京でジャズバーを経営していた時に、野球の試合を見に行き、バットの音を聞いた。


「美しく、響き渡る二塁打」だった。

それを聞いて村上春樹さんは「自分は小説が書ける」と思ったそうです。


なぜそう思ったのか。

「その時はわからなかったし、今もわからない。」

村上さんは夜になると小説を書いた。

「文字を書く感覚をとても新鮮に感じた」


村上さんの14作品は音楽が扱われ、50以上の言語に翻訳されています。


この文章を読んで、自分が今好きなことや仕事にしていることがあったとしても何かのきっかけでがらりと人生が変わるんだなと思った。


これからも色んなことに挑戦していこうと思った!!


もし、よかったら下に本のリンクを貼っておくので良かったら読んでみてください!!


今日もジムに行き、汗を流したのでゆっくり寝ます。。。