昨日、1ヵ月半ぶりに成人先天性心疾患外来クリニックに行って来ました。

 

心臓の名医:「・・・今は〇〇病院(大きな病院)循環器科には、どのくらいの

       ペースで受診に行ってるのでしょうか?」

 

ボク:「・・・今は、消化器科と循環器科共に3ヵ月に1回です。消化器科は治験、

    肝臓がんの治験で3ヵ月に1回でして、来年からは半年に1回に成ります」

 

心臓の名医:「・・・治験、薬は何ですか?」

 

ボク:「キイトルーダです。治験ですが、本当の薬だったら良いのですが、期待

    出来るのですが、ハッキリとは分からないようで・・・でも約4年間、

    3年半? 再発してないです」

 

心臓の名医:「キイトルーダですね。良い治療です。確かにプラセボもあります

       し・・・今日のメモにワーファリンの事が書かれてますが・・・」

 

ボク:「子どもの時に心臓手術を受けてるので、DOACは使えない、ワーファリン

    しか使えないと何名様の心臓のドクターが仰ってたのですが、DOACの方

    が効くとも仰ってたのですが、どうなのでしょうか?」

 

心臓の名医:「手術の内容にもよりますが、確かに子どもの時に大きな心臓手術を

       受けているためDOACが使えない事が多いです。成人してからの心

       臓病でしたDOACを使う人が圧倒的に多いですが、

       ですがワーファリンの方が昔から実績もあり、私はワーファリンの

       方が良いです。ワーファリンは良い薬で、管理が出来れば血栓も

       出来ないのですが管理が難しい・食べ物で、ややこしいのでDOAC

       の方が管理しやすいとは言えます」

 

ボク:「そう言えばインターネットで見たのですが、成人先天性心疾患では

    DOACはリスクがある場合もあるとは載ってましたし・・・」

   「今後、頚椎症脊髄症で手術の際にワーファリン・ヘパリン化が良いのです

    が、ワーファリンは中4日、空きますので、病院によっては違ってて、

    〇〇病院(大きな病院)では、しないとの事でした。まあ、脊髄症の

    手術はまだですが、様々な手術や検査、大腸ポリープとかでも、1度、

    検査を閉じて、止めて、ワーファリン中3日や4日、空けてからポリープ

    を取るとかで・・・まあ大腸ポリープ無かったですが・・・」(と、

    しどろもどろで言えました:笑=高次脳機能障害なもので)

 

心臓の名医:「そうですね。子どもの時の心臓手術ではDOACは一部でリスクが

       あるのかも知れません」

      「そうなんです。ワーファリン・ヘパリン化は、した方が良いです」

 

ボク:「(肝臓の名医)主治医が、とんでもない事・心原性脳梗塞と高次脳機能

    障害に成った人は胃がんと大腸がんに成って、しかも悪化が早いと仰り、

    胃がんと大腸がんは大丈夫だったのですが、肝臓がんに成りまして、 

    治験を受けました」

 

心臓の名医:「悪化が早いかどうかは分かりませんが、血栓がある人は、ガンが

       出来やすいです」

   

ボク:「あ、そうなんですか。そう言う意味だったのかも・・・」(と言って

    メモしました)

   「今は3ヵ月に1回、ワーファリン処方です」

 

心臓の名医:「3ヵ月は間が空いてますね。1ヵ月に1回、2ヵ月に1回が

       望ましいです」

 

ボク:「次の診察の時に(大きな病院・不整脈専門外来で)、ワーファリンと

    一緒に血圧の薬処方も可能かどうか?お尋ねしてみようと思います。

    なので今日で〇〇先生(目の前にいらっしゃる心臓の名医)の診察は

    終わりと言うか、次回の予約は無しと言う事でお願い出来ますでしょう

    か」

 

心臓の名医:「それで良いですよ。子どもの時に大きな病気した人は出来るだけ

       大きな病院に行って、薬も、ややこしいので1つの病院で薬を

       頂いた方が良いです」(と、昨日、名医が直々に仰りました)

 

ボク:「ありがとうございました。安心しました」