昨日は夕方、テレビでニュース番組を見ました～
・・・適当に流しながらテレビを見てて、本気で見てはないのですが（すみません）、
町長が女性職員達にセクハラ９９件もしてたと言うニュースも見て、ビックリしました～
この物凄いスケベ町長いわく、当初は、セクハラの認識はなかったらしくて、
なんだか、信じられない、同じ人間、男、こんなスケベ男が同じ時代を生きてるのが、なさけないですよね。
セクハラ・ギリギリアウトじゃなくて、全部、完全にアウト！！！
ギリギリセーフでもなくてネ（笑い）。
で、この番組では特集として、血液型ABOABと言う事で、
ここ数年は献血した人が減ってるらしくて、そんな中に於いても
気象予報士さんが、たしか３５回目の献血をしてはった。心強いですよね。マジで、メチャクチャ良い人ナリよ。
ダジャレの名人でいらっしゃって（笑）、
昨日も、確か、献血ルームに、血だけに、ブラッド・ぶらっと、お寄りくださいませ（お越しくださいネ、でしたっけ？）と言ってて満足気でした（笑い）。
ボクは、クスクス笑いしました。
テレビ・スタジオのコメンテーターさん＆ニュースキャスターさんでも、
たしか血液型オー型の人が多かったと思いますが、実はナント今の世の中では２０歳代の方々では、自分の血液型を知らない人が多いらしい（ほんまかよ～笑い）。まぁ或る意味で言うと、恵まれてると思う。うらやましいと言うか・・・。とは言えど早目に知っておいた方が良いとも思う。
ボクで言うと・・・
ボク中卒後、調理師学校に通ってた時に、中学２年＆３年の時の担任の先生からいきなり電話が来て、
今の担当の生徒で輸血が要るんや！君（←ボク）は何型や！と仰るので、ボクは、
B型です、と言うと、
良いですね、今から来れるかな？と先生が言い、
行けますけど、ボク心臓手術・輸血を受けたんだけど、と言うと、
先生は、ああぁ、そう言えば、そうやったな・・・アカンわ、残念、分かった・分かったと言って電話を切ってはった（汗＆苦笑い）。
献血と言えば・・・
今から２０年前にインターフェロン＆リバビリン入院した時に
隣りのベッドのC型肝炎患者さんで４８歳・社長でいらして息子さんが医学部学生でいらっしゃって、年末、その社長が借りてたテレビでNHK紅白歌合戦を仲良く観たのですが、その人が仰てたのですが、
１０年くらい前までは何回も献血してたのに、いきなり献血を、やめてくださいC型肝炎ですと言われた、と。
輸血も受けた事が無いし、ひょっとしたら、ウイルスくぐり抜けてかも知れません、と（献血してたのは今からで言うと３０年前まででしょうか？）。
キミ（←ボク）は、こどもの時に心臓手術の輸血でC型肝炎に感染した事は気の毒だ！とも仰ってた。
確かにボクも献血してはいけませんと子どもの頃からナンデや分からんけど、言われてたし（輸血を受けた事がある人だから？）、
肝炎の人で言うと、昭和３０年頃（売血）から昭和５０年前後までは特に大阪では輸血で約３０パーセントの人が肝炎ウイルスに感染してたと言うデータもあり、黄色の血とも言われてたし（黄疸に成るから）。
昭和５０年、７歳の時の先天性心臓手術の時は、その直前に、父母はエホバの証人の信者さんお二人から輸血を受けたらダメですと言われた（父母は献血手帳を持ってたのに・・・汗＆苦笑い＆笑い）。輸血に心から感謝しております。
輸血を受けた人が献血してはダメと言う事は分かるけど、C型肝炎ウイルスが完全に排除した人でも献血してはダメで、ちなみに献体もダメとの事。
そう言えばボクは輸血や瀉血（GPT異常高４５０以上のため血を抜くとマシには成る傾向があるので・・・）を受けましたもんね～（笑）。