昨夜のワールドビジネスサテライトでは、

いつ日経平均株価史上最高値更新か?

史上最高値3万8915円目前で足踏みしてます、と言って、

某証券会社が、くす玉を用意してる事を報道してはりましたよね。

 

証券会社の人いわく、エヌビディアの決算が大注目と言う事で(今朝6時20分頃、今頃、発表してますが:笑)、

エヌビディアが市場予想を10パーセント、出来たら20パーセント上振れしてもらわないと困る。

市場予想を下回ると、どう成るか?との質問には、

世界、株暴落、急落に成るので、無い事を祈ってる、っとな。

そんな大げさな・・・アホだ、と思いながら番組を見てたら(笑)、

で、びっくりするようなメッセージが出たら、いっぺんに騰がる、とも言ってた。単純なオッサンだ!(笑)

基本的には、エヌビディアとか全米は関係ない!

日本独自で騰がって行くナリな!

 

で、なんやかんやでニュースが続いてあって、

そして特集で、66年ぶりプロ野球2球団増と言う事で、

新潟アルビレックス髙山選手がインタビューで出てた。

あの打ち方は髙山や!と思って見てたらやはり髙山選手でした。メチャクチャ期待してます~(ボク髙山の大ファンなので。あの天才的なバッティングは、なかなか難しいので、他には居ないです)。

 

番組で言ってた日経平均株価最高値足踏みとは全然思わないんだけど、

株が普通に成った・正常に成った事が1番うれしかったです。

 

とは言えど、日経平均株価最高値更新と言うのは感慨深い事は感慨深いですよね。

史上最高値の平成元年の秋から冬と言えば、

オグリキャップ激闘、オールカマー→毎日王冠→天皇賞秋→マイルチャンピオンシップ→連闘でジャパンカップ→有馬記念・・・その根性の塊を見て号泣しました。

こんな馬は、もう出て来ないだろうと確信した(ボクは当時レストランコック見習いしてから1年8カ月でしてデシャップ担当で21歳の時でした)。

 

でも株式市場では、騰がる事は、まだまだ騰がるとは考えてました。

 

NTT相場等々があり、当時は全米・ブラックマンデー大暴落があり、

翌日は日本の殆どがストップ安日経平均株価約4000円安で大暴落したけど、野村證券のチカラで弾き飛ばして狂騰に次ぐ急騰で(当時は株式分割とか単位引き下げも無いので)、

もう株を買えない・もっともっと騰がるので・とは思ってました。だからバブルだなんて全然思わなかったです。

NTT相場では、NTT株が買えない人は東京電力株・東電相場やNEC株をススメられて、かなり騰がってた。

で、日経平均株価10万円説が株式市場新聞や株式雑誌に踊り、

東京証券取引所は、イコール野村證券取引所と言われてて、野村株1万円説も出て(その1年半程前は野村5990円があって、日経平均株価最高値の時は確か意外と3000円だったとは思うけど)メチャクチャ盛り上がってたけど、

翌月1月から大暴落2月も大暴落して、それは日銀総裁&大蔵省の大失敗で奈落の底に陥ってしまい、大不況が30年間続いてた。

 

ボク自身は平成7年1月から株式投資を始めてたけど、平成6年春から会社四季報を買ってじっくり見て、バブル崩壊してから約4年、5年後だから、ちょうど株を買うタイミングとしては良いのでは?とも考え、

平成6年は、景気はまあまあ良い年だった。

平成8年も、まあまあ良い年でしたが平成9年から最悪に成って来、

でも、たしかネットバブルが起こり、アメリカのレポートでソフトバンク株価50万円説が出て急騰4000円台~結局19万8千円まで行ったけど、そのあと大暴落と成り、

やがて小泉・竹中時代が最悪の5年間と成り、

まあ言えば、のちの民主党政権や麻生よりも小泉・竹中の方が株にとっては悪い!!!

 

そしてアベノミクス成功で西武鉄道が再上場してからは調子が、まあまあ良くは成りました。

 

話・半分で行くと(笑)、

今後の日経平均株価最高値10万円(と言う事は5万円~6万円)で、

ソフトバンクグループ株価30万円(と言う事は10万円~15万円か?)ですが、

株式分割とか単位引き下げしたりする筈なので、買える事は買えますよね。でも今、買っておくべきですよね。