上総広常について
上総国を治め
関東武者として
源頼朝に仕えて戦う
上総広常を
佐藤浩市さんが演じています
今回は
過去の千葉県シリーズを
再構成して
上総広常のゆかりの地へ
そして
上総広常について
改めて
確認したいと思います
これを見たら
大河ドラマが10倍面白くなる?
事は多分ないけど
どうか
お付き合いいただけたらと
でも
上総、上総って言ってますけど
どこからどこまでが上総?
安房国の北側で
下総国の南側って事くらいなら
わかるんだけど
鋸南町・鴨川市は
安房国
千葉市・成田市・銚子市は
下総国
上総国の
かつての 国府 は市原市にあり
九十九里浜の大半は上総国です
何気に広いです 上総国 は
さて
上総を走る有名なローカル線は
そして
上総の海側へ
一宮町の
釣ヶ埼海岸サーフィンビーチ
2020年東京オリンピック
サーフィン会場でした
2020年3月に
上総一ノ宮駅を訪れた時は
駅舎が大規模改装中でした
すっかり改装されていました
次いで
上総広常が
戦い前に戦勝を祈願した
上総国 一ノ宮へ
ここまでが
玉前神社
2020年3月の初訪時
以下は
2022年3月の再訪時
1180年7月
参陣前に
玉前神社を参拝し
鎧と祈願文を奉納した
その祈願文が刻まれています
《上総広常について》
桓武天皇の子孫
平将門の弟
平良文は
房総平氏とも呼ばれます
房総平氏は
『千葉氏』と『上総氏』
2つの流れに分かれ
平常兼は『千葉大夫』と呼ばれ
初代・千葉氏とされています
『千葉大夫』の弟 平常晴が
初代・上総氏とされています
上総広常は 常晴の孫 です
上総広常は
源義朝 (源頼朝の父) に付き
源義朝と上総広常は
主従関係にありました
1180年
源頼朝が
平氏に対して挙兵
しかし
石橋山の戦い に敗れ
源頼朝が安房国へ渡ると
千葉常胤・上総広常は
源頼朝から加勢を求められ
源頼朝の要請に
千葉常胤はすぐに応じたとか
上総広常は遅れて
2万騎を率いて参上すると
源頼朝は大軍に喜ぶどころか
遅参に対して
「帰れ!」と激怒したとか
これに上総広常は
源頼朝の器量を感じて
頼朝への尽従を
決めたそうです
『吾妻鏡』より
1183年12月
梶原景時の嘘言により
上総広常は源頼朝に疑われ
そして
梶原景時とのスゴロク中に
景時に暗殺されてしまいます
しかし、その後
1183年7月に
上総広常が
玉前神社に奉納した
願文と鎧がみつかりました
そこには
謀反を企てるような文章はなく
源頼朝への忠誠と
東国太平を祈る文書であり
源頼朝は
上総広常の殺害を
後悔したそうです
○の部分
『佐殿下心中祈願成』
最後に
治承六年七月
上総権介平朝臣広常
とありました
この辺り
大河ドラマでは
どのように描かれるでしょう?
と言う事で今回は
上総広常について
・小湊鉄道
・ガスト上総一ノ宮店
・上総一ノ宮 玉前神社
でした
今回もお付き合いいただき
ありがとうございました
おわり

































