どうも、こんばんは。

お久しぶりです。

さて、このブログは、ふとしたきっかけを期に、こっそりと僕の成長記録としてつけていましたが、これらは訓練ブログとしての体を成してほしいなという思いで書き進めいきたいと思ってます。

 

そして、いきなりの報告になりますが、家を昨年末に買いましたw(中古物件ですが・・・)

転勤族だから、家なんて、、、という思いがずっとあった中、やはり北海道が好きということで、興味本位で住宅展示場に寄ってみた勢いのそのままに、二、三ヶ月ほど悪戦苦闘した結果、極寒の中、年末年始に無事引っ越しを済ませました。今は新居で半年楽しく暮らしてます。庭での焼肉は最高ですね。

 

ということで、色々人生経験を積み重ねる中、文句ばかり言って他人の目を気にして生きていくことはもうやめて、自分のやりたいことをやったら良いじゃないということで、ふと思い立ち、お話をすることと文章を書くことが好きな私は、自己表現をこの場を借りてしていきたいと思います。本当は、YouTuberが良かったのですが、そんなスキルも時間もないので。細々とブログから始めます。やります。

 

という訳で、前置きはもっと長く書きたかったわけですが、

 

「僕が◯◯◯に家を買ったわけ〜大自然の中での子育て〜」という仮タイトルでこれからの日常を綴っていきたいと思います。○○○はそのうち公開します。

 

では、決意表明をしたところで、今日はこれぐらいにしておきます。

「太陽に届きそう〜!」我が家の次女が、木の枝を持って太陽に手を伸ばすそんなワンシーンが大好きな僕でした。

 

これ書いてたら大学の後輩から遊びに行きたいって連絡が急に来た。これはなんとしてでも、実現させたい!と思う今日このごろでした。

 

おはようございます。

今日は祭りについて色々と感じることがあり、

記録の意味も込めて書きます。

 

今年は異例の猛暑が続いておりますが、ここ北海道も本州ばりの気温になっています。

例年だと寝苦しい夜なんてほとんどないのですが、今年は1ヶ月ほど続いてます。

お盆を過ぎたら北海道の短い夏は終わりのはずなのですが、昨日も日は落ちても私の汗は滴り落ち続けました。

あれ、、、そんなにうまいこと言えてないですね・・・

 

さて、本題です。

私自身幼少期から所謂「地元」は存在し、5歳〜19歳まで同じ地域に住んでいたわけですが、お祭りといったイベントに対して、大した思いを持っていなかったと記憶しています。

記憶にあるのは、町内会で嫌々神輿を担いだ、近隣の神社の縁日に物を買いに行った。隣町の七夕まつりに行った。高校に入ると電車に乗って有名な花火大会に行ってみた。ぐらいですかね。

 

その「地元」について「祭事」を通して感じる事がありました。

参加している人たちの必死な表情や空気感を感じようと感情移入を試みようとすると、無性に胸が熱くなるのです。

それは地域と自分の「距離感」なのでしょうか。「所属感」というものなのでしょうか。

 

この感覚は何なのか。

不思議な感覚です。

 

昨年度、今年と自分の子供が、幼稚園行事でお祭りに参加している姿を見て、

子供たちの「地元」がこうやって形成されていくかな?とか、私自身が少しでもその「祭事」に関わりを持てることが何故か嬉しくて「所属感」みたいなものを感じています。

 

それは「お客」として参加するのではなく、「身内」として関係を持っているのからなのかもしれません。

歳を重ねて少しでも「自分ごと」として物事を考える事ができる様になったからなのかもしれません。

 

地元を離れてから19年経ちますが、地元の連絡を気軽に取れる友人も全くいないこともあり、私自身の「帰る場所」を探しているのかもしれないなと思ったりしております。実家の両親は健在ですが。。。

 

そんな心の揺れを感じるようになって、私自身の「郷土愛」の形成みたいな部分に関して、何かしらの「コンプレックス」を抱えているのでは、と考えるようになりました。

 

定住に向けて少しずつ話を進めているのですが、自分たち家族の住処を見つけられるよう、少しずつでもよいから歩みを進めていきたいと思います。

 

 

模索中の毎日ですが、記録の意味も込めてのブログでした。

この心の揺れの原因は何なのか、もう少し「自己分析」を続けていこうと思います。

 

 

 

 

幼少期から5年前に精神を病むのをピークに、生きる意味についてずっと悩んできた訳ですが、最近思うことは、そんな簡単に「生きる意味」はなんて見つからないんですよ。

「生きる意味」≒「生きがい」だとずっと思って生きてきた訳ですが、実はそうではないのではないかと最近思うわけですよ。

 

「生きがい」の寄せ集めが人生の幸福度に繋がってくるのではないでしょうか。

だから自分が幸せだと思えることを少しずつ増やしていくことにしました。

 

正解なんてわからないから、自分で創造してゆけば良いのではないでしょうか。

これからも自分と家族の人生を創造する旅を続けていこうと思いました。

 

この本を読んでそんなことを改めて感じたりしました。

 

我慢して生きるほど人生は長くない

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