こんばんはニコニコ


8回も続きましたが
内容は薄々です。

今回の番外編は
銀河で一緒だった女性の話です。

銀河で同乗した人たちとは
那智の滝で見かけたり
紀伊勝浦の駅周辺で見かけたりしました。

でも、大体バスの中から見かけたり、
神社の中ですれ違ったりするだけでした。


その中で3回もバスで一緒になった女性がいました。

1回目は
紀伊勝浦から新宮までのバス。
私たちは紀伊勝浦から速玉大社まで乗りましたが、
彼女は途中のバス停から神倉神社辺りで降りました。

2回目は
新宮から熊野本宮大社行きのバス。
途中、3つの温泉を経由するバスです。
私たちは川湯温泉に宿泊するので先に降りました。

3回目は
熊野本宮大社から紀伊田辺駅までのバス。
私たちは熊野本宮大社から。
彼女は湯の峰温泉のバス停からでした。

可愛らしいニット帽を被られていたので、それが目印になったからか、彼女が乗ってくるとすぐわかりました。

銀河と合わせたら、4回も同乗しているわけですから、なかなかの遭遇率です。

少し声かけてみたくなりましたけど…
怖がらせてはいけませんしね。

そもそも、人見知りで、たどたどしい話し方の私。
フレンドリーでも、ないのに無理な話です。

年齢は多分私より5歳くらい下かな。
1人で登山リュックで身軽に動いておられて、かっこいいなぁと思いました。

私の
軽やかに動けない旅スタイル問題。
ずっと試行錯誤しています。

とりあえず、10キロの重り(増えた体重)を持ち歩いている時点で詰んでますよね。

あんなふうに颯爽と旅したい…。

登山リュックなら叶うのかな?
違うとは思うけど、そう思えてくる

私、本当のひとり旅なら、都市のある程度新しい名の知れたビジネスホテル(三井ガーデンホテルやdormy innなど)くらいじゃないと無理かもしれません。

怖がりなんですよね。
でも、霊感がすごく強いわけでもないので
新しくて清潔で、明るい賑わいがあるホテルなら、単純に大丈夫です。

ちょっと寂しげで薄暗くて古くて…となると、もうダメですね。
電気つけてテレビつけて眠ります。
いや、眠れるかな…。
眠気に負けて眠るだろうけど、かなりきつい。

小学3年生の息子と初めて2人で旅行したのが京都でして、京都の江戸時代から続く庶民的な旅館に泊まったんです。
素敵で清潔な旅館で、しかも人気で満室だったんです。
若いカップルも多くてハッピーな感じ。
薄気味悪さも全くありません。
ただ、歴史が積み重なった建物というのが、自分の中で、なぜか幕末時代も思い浮かべてしまい、ワーッとなってしまい、テレビつけても電気つけても、夜一睡もできず、空が白み始めてから眠りについたくらいの怖がりです。
息子は電気とテレビがついていても爆睡してました。

いろんな所に旅したい。
どこへでも、身軽に1人で行ける人になりたい。

なのに、この臆病ぶりたるや…。

とはいえ、今年もいろんな所に行きたいです。

旅先で出会ったかっこいい女性の話から、私の怖がりの話に変わってしまいましたね。

「寂しい」という理由ではなく「怖がり」という理由でお泊まりのハードルが高い方って、これくらいの年齢でどれくらいいらっしゃるんだろう?

そんなにいないかなー。

なんだかよくわからなくなりましたね。

この辺にしときましょう。

それでは皆さんおやすみなさい~ニコニコ

廣田神社
伊勢にお詣りしてきたことのご報告と
今月、祈りの旅に行くことをお伝えにお詣りしてきました。