ある程度年を取るとおでこ出している人の方が多くないか?
そんなことない!!と言ってほしい。
でも、思いつく芸能人も周りの人もおでこ全開までいかなくても、大体おでこを出している。
私は生まれてからおでこを人目にさらしたことはほぼない。
目におできが出来て前髪が目にかかると大変、みたいなやむにやまれぬ事情がある以外は。
似合わないのだ。
目と眉の間が広いのとタレ目なので、間抜け面になるのだ。
かつ、疲れている人にも見える。
前髪があると若く見える!
確かにそうかもしれないけど、それが実はそうでもないのだ。
確かにパッと見、若く見えると思う。
パッと見若く見え、よく見ると肌のたるみと髪型の若さとのギャップが痛々しくなるのだ。
つまり若作りになってしまうのだ!!
私の今の髪型は、ストレートの前髪短めのおかっぱ。
アニメ映画『火垂るの墓』の節子の髪型を5センチくらい長くしたみたいな。
節子は幼いから可愛いよ!!
でも…私、節子とどれだけ年違うんだよ!!
でもでもでも、他に似合う髪型がないんだよ!!
どうにかならないのか……おでこを出す??
…いやいやいやいや、それは。
↑この思考の負のスパイラルを繰り返し、今に至る。
昔は斜め前髪で、ヘアアイロンでワンカールセミロングな時代もあったんだけど。(ほぼ皆この髪型の時代あったなー)。
いわゆるモテ髪型という。
モテなかったけど。
雰囲気清楚女子にはなれてた、と信じている。
今さら、斜め前髪ワンカールセミロングもなー。
なんか今さら気合いが入らない。
そういうわけで、今日も私は節子な髪型。
これでしばらくいくしかないかー。