🍀こんにちは🍀
女性セラピスト向けアドバイザー
助産師
乙姫~TSUBAKI~です❣️
ブログ訪問ありがとうございます✨
あなたは女性の身体のこと
ホルモンのこと
どのくらい知っていますか
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もっと自分を知って
楽しく過ごしてほしい💖
女性について詳しくなる事で
もっと女性に
寄り添ってあげられる✨
女性のホルモンや性について
時には現場の声も
情報を発信しています🍀
こんにちはー❣️
今日も笑ってますかー😁❓
今日は更年期について
どうして起こるのか?
下の本を参考にみていきますね☺
私達は
思春期から始まって
およそ40年間
女性ホルモンの影響を受けて
生きています💖
女性ホルモンのおかげで
女性らしさがでて
女性らしい体型
みずみずしい肌や髪
丸みをおびた身体
などを得ていましたよね
👇🏻の記事も参考に
いづれ
卵巣が働きを終えて
女性ホルモンが働かなくなる日を
迎えます
それが閉経です❣️
卵巣は急にその役目を
終えるのではなく
徐々にその働きが落ちて
女性ホルモンを
出せなくなります😣
更年期の不調は
女性ホルモンを分泌する卵巣と
分泌を指令する脳の
連携プレーが
乱れることによって生じます
卵巣と脳の働きについては
以前に月経のところでも書いたので
参考にしてください👇🏻
45歳頃から徐々に
卵巣の機能が落ちてきたら
(もっと早く落ちてくる人もいます)
卵巣からの
エストロゲンの
分泌が減ってきます
すると
脳はエストロゲンが
足りないので
卵胞刺激ホルモンを出して
卵巣へ
「もっと
エストロゲンを出して☝️」
と司令を出してきます
最初は何とか
持ちこたえようと
卵巣も頑張りますが
次第にそれも出来なくなる😖
ホルモンを司る脳の中枢と
自律神経を、司る脳の中枢も
同じ視床下部にあるので
その余波が自律神経にも
及んでしまい
動悸や発汗などの
症状がでてくると
いうことなんですね😣
たとえ
更年期症状がでても
それが生活に支障のない
程度の症状であるのなら
あまり問題になりません🤔
ただ、
支障をきたすくらいまで
悪化してしまうと
『更年期障害』となり
治療の対象となってくる
というわけなんですね☝️
更年期については
今後も少しずつ
書いていこうと思ってます💖