(プライベートなことに何の権限もないわ) の  先週テレビ出演をなさった美人 なのさん   


(彼に淡い恋心をいだいているのでは?) の  にすけさん


(社長自らそれじゃダメですね) の いつも優しい whiteさん


(男と女が出会う場所の堂々第一位は職場どす。おかしいことおへん)by暇人リサーチ社 の 暇人さん



そして、コメントはなくとも心配をしていただいている皆さん




感謝しております。



そんな方々に結果報告や、私の思いを伝えることが私の義務かなと思います。





2010. 3. 7


妊娠4カ月に突入しましたっ ( ´艸`)


かなり安定してきていることでしょう。 来月が本当の安定期に入るんですけどね~(°∀°)b




彼の実家については、あまり進展はないですが、時間をかけてじっくりと理解していただくつもりです。


まぁ、私の方の両親は全面的に協力するからね、と言ってくれているので心強いです。





さて、さて、問題の私の勤めている会社の話ですね。



社長には妊娠報告はまだ伝わっていません。


私の上司で止まっています。


上司は私と彼が付き合っていることに管理責任を問われています。


ちなみに他の女子社員も「何年も付き合っていて結婚を申し込まない彼はあなたとは遊びだから別れなさい!」


と、何度も言われております。


そんな理不尽さを指摘すると報復されると考えるから上司は身動きがとれません。




どれだけのお金が動いたかは知りませんが、社長を指摘する人達(役員、部長クラス)は


数年前に自主退職という形で辞めていきました。


それから経営コンサルタントを雇い経営方針、社内規定、研修を頻繁に行うなど


大企業なみに大改造されました。


いいや、したつもりでしょうが、まったく変わっておらず。と、いうか経営悪化するばかり(笑)



それが2008年の頃ですね。   「 INNOVATION 2008!!」と声を高々に社長は社員に発表していました。

( →→→ 「 インフォメーション 2008~!!ドキドキ」と、声高々に発表していました。)


おかしなことに、この時だ~れも指摘しないし笑いもしませんでした。


あとで皆口を揃えてバカだから仕方がない。と言うだけでした。




まぁ、彼女(社長)の目的は会社を独裁国家にすることだったので、その点では大成功を収めています。



これは師匠の受け売りですが、「ボーリングと社長は誰でもできる」らしいです。


資格がまったくいらないのです。


でも、社員は労働基準法で守られていますし、解雇されても新たに就職するチャンスが与えられる。


と、まぁ考え方次第で頑張れますよね。



それから 非国民さまのお言葉 ↓


「 健康であれば、再起は可能。逆に健康がなければ、人生はないのと同じだ。


どんな逆境でも健康であれば、なんとかなる。全てを捨て去ればそれ以上捨てるものはないだろう。


人間は自分がもっているもの以上を捨て去ることはできない。全部捨て去れば、後は得ることのみができる。 」







幸せなことに私は健康そのもの!!


健康な身体を持っていることで、すべてのチャンスが与えられているのです。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!





話がそれましたね。  





私の上司は報告の機会を待てとおっしゃいますが、機会とはなんぞや?と私は思います。


妊娠したことをなるべく早く報告するのが社員の義務で、会社側は社員に対する職場環境配慮義務を


適用しなくてはならないと思います。



そーいえば、社内のカレンダーにこんな言葉が書いてあります。


「機会を待て だが決して時を待つな」 と。


今、使うべき言葉ではないですが、私は時を待つのが嫌いなタイプでして、


社長の性格が何ヶ月かで変わるわけもないし、育児休業中の業務の引き継ぎなんかを考えると


私としては、早く報告をしたいです。





で、一般的に、組織的に考えると、私は自分の所属する部長に報告するだけでいいと思うのです。


もうすぐお腹も出てきて制服の着用が辛くなってくるので、そうなれば、社内書類「産前産後休業申出書」と


「育児休業等申出書」を部長に提出しようと思っています。


それ以上は平社員の私の出る幕はないですよね。 ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○






親戚の誰もが知っている大手ゼネコンに勤める方が、


「うちには3度育児休業をとった子がおるぞ」と言っていました。 


大手、大企業はいいですよ。中小企業は違うんですよ。


労働基準法が定められているからといってもお願いしにくい話なんですよね~。


(中小企業の社長は労働基準法などに関心がないからだと思いますが。)


今の会社で育児休業をとった前例は一回だけ。 私だけ。(笑)


他の女子社員は私の前例があるから妊娠しても辞めなくていいよね、と言ってるけど不安があるみたいです。


おーっ、心配することあらしまへんっ! 私が二回目育児休業を申請して成功してやるぜぃ!!









先代の社長が亡くなり、跡取りがいないので、とりあえずで社長になった彼女は、


20年も社員に支えられながら社長業をしています。 


建築のケの字も知りませんが、社長さんはかなりのお金持ちです。


すべてお金で解決しますし、買います。


お金で買えない幸せを手にしたものが許せないのです。





それではまた進展があれば報告いたします ( ̄∇ ̄+)




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