11月18日に大分県の佐賀関で発生した大規模火災。
今も立ち入りができず、自宅の状況が確認できずにいる避難者もいると聞きます。
今回の大規模火災は「最悪の条件が重なってしまった」と言われています。
① 住宅が密集していて消防車が通れない道に囲まれていた
→ 大型消防車が現場まで入っていけず消火活動が遅れてしまった
② 強風が吹いていて飛び火した
→ 強風が飛び火を誘発し延焼が拡大した
③ 集落の空き家が4割近くあった
古くからある住宅密集地は今のような建築基準法が無いため大きな車が通れないところも多くあると言われています。これは地方だけでなく都心部にもあるため決して他人事ではありません。
②については、今回の火災では約2キロ離れた無人島まで火の粉が飛び火災を起こしました。火災現場が離れたところであっても強い風に乗って飛び火したことが過去にも起きています。
今回の火災では約170棟の建物が被害を受け、100名を超える住民が避難生活を余儀なくされています。高齢者も多いため、今後どのように復興させるかが大きな課題になります。
まずは避難生活を送られている方の体調面、心理面が落ち込むことがないように政府、自治体の支援を充実させてほしいと願うばかりです。
