マンション住まいのころ
留守中に届いた宅配便は
お隣さんが預かってくれていたことが何度もあった。

今のようにネットでの買い物はしていないときだったけれど
中元や歳暮、そして田舎からの新鮮野菜やお米など毎月なにかしら届いたものだ。

預かっていただいた荷物をお隣から受け取り
その後お礼にお裾分けをお届け。
逆にお隣の荷物を我が家が預かる場合ももちろんあった。

いつのころからか
宅配業者が隣近所に荷物を預けるようなことはなくなり
不在配達表が入り
ある程度の配達時刻を事前に指定もできるのでとても便利になった。

一昨日久しぶりにアマゾンで注文。
翌日早速「配達予定」の知らせが届いたけれど
何時ごろになるかまではわからず。。。

ずっと待っていることもできず外出。
買い物を終え帰宅すると
玄関前のベンチ上に段ボール箱が一つ置いてある。
(配達業者が上下逆に置いて行ったのは
 宛先シールの個人情報がすぐに見えないように配慮したものなのかな?)

 

 


「あっ!これが置き配?!」
私は「置き配」をわざわざ指定した覚えはないのだけれど。。

ダンナは家にいたけれど眠っていて気が付かなかっただろうけれど
インターホン履歴を見ると鳴らした形跡はない。。

今確認するとアマゾンの初期設定が「置き配」になっている。


再配達の手間を省くため?
そしてコロナ感染予防ため?

 

再配達依頼連絡の手間が省けていいけれど、心配な点も無いことはない。。

我が家の場合、通りから奥まったところにあるので
玄関前を通る人は我が家を訪れる人に限られるため
盗難や紛失の心配は少ないとは思う。

でも、
密集した都会の住宅地やマンションでの「置き配」では、いろんなトラブル、、おきそう。
(それを回避するには、初期設定になっている「置き配」を設定しなおせばいいってことらしいけど。。)
 

 

アマゾンのサイトを確認したところ
「ご注文商品を玄関にお届けしました。」と記載されていて
配送時の写真も確認できた。
すごいなぁ~。

 

本記事中の写真は自分で撮影したもの。
アマゾンサイトで閲覧できた写真はもっと広範囲に写っていた。

 

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