姑が尻もち(1)
姑が尻もち(2)
姑が尻もち(3) の続きです。

 

ダンナと一緒に老健に行き受付へ。

受診ということで外出届を書く必要があるらしい。
整形外科医院宛の紹介状も渡された。

 

三階の姑の部屋ではちょうどスタッフさんが
リハビリパンツを交換してくれているときだった。
受診前だから、さっぱりして行きたいものね。
こういう心遣いは流石です。(当然といえば当然?!)

 

姑はベッド上で目を閉じている。

いつもなら声をかけるとすぐに起き上がるけれど
この日は動かない。

でも声は出せるし話もできる。


尻もちをついたできごとはすでに姑の記憶から消えている。

身体を動かすと痛みが出るようだけれど
じっと寝ているときは痛みはない様子。

 

相談員さんやスタッフさん、看護師さんが
「申し訳ありませんでした」と謝ってくれた。

 

普段自分でベッドに上がったり下りたりの移動ができていた姑だから
早朝のこういう事故は防ぎようがないことだと思うので
老健側を責めるつもりは全くない私達夫婦。


その後介護タクシーの運転手さんが来た。
ストレッチャーに移し替えてもらい
ストレッチャーのまま介護タクシーに乗車。

 

ダンナは何を思ったか
「免許証を持ってくるの忘れた!」なんてことを言う。

「えっ?!」

 

介護タクシーにはお義母さんの付き添いで横に乗るだけ
免許証は要りません。(汗)

大丈夫か~い?!


続きます

 

 

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