住職が自宅に来てくださって執り行う内施餓鬼法要には
親類含め19名が参列。

その後の食事会では大人1名とちびっこ3名も加わった。

 

この日までに祭壇に供えるかご盛り(←これもやはりこの地方独特)が
親類からたくさん届いていた。
葬儀のとき、届いた生花を並べる順番のときもそうだったけれど
今回かご盛りを並べる順番にも悩んだ。

 

祭壇前に並べられる順番を待つかご盛り

 

3月の葬儀のときダンナは入院中だったので
義弟たちや義妹に任せたところ
義次弟と義妹でモメにモメて大喧嘩。

 

義次弟は血縁を第一に考えての順番。
義妹は普段の行き来など日常での付き合いを第一に考えての順番を主張。

 

私は義次弟の意見に賛成だけど、あくまでも嫁なので敢えて自分の意見は言わず
「葬儀会社に電話して聞いてみようか。」と提案。

電話すると葬儀会社からは
「一般的には血の濃い順番で並べますが
それでないといけないというものではないです」と予想通りの返事。(笑)

 

それを伝えても結局、義妹は考えを押し通した。
子ども、孫、そして普通なら亡き舅本人の兄弟になるところ
舅本人の弟妹を押しのけて姑の弟の生花が並んだ。

これは今考えても私はおかしいと思う。

 

今回の初盆にはダンナが居る。

義妹たちの居ないときダンナの考えで、
子ども、孫、そして舅の弟妹そして姑の弟妹の順番で並べた。

 

それを見て義妹、「これでいいの?」と不満気だった。


これでいいのです!(笑)

 

 

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