本日セッションブログ2本目更新です。
チワックスのモモタ オス 1歳3ヶ月
外を通る人や音などへの吠え。
散歩の抵抗。
触っていると噛む、
オヤツを守って噛み付く、
靴下や落ちてるものを勝手に持っていき
守って唸る、などetc...
モモタは超びびり。。
群れでいると後ろの方で誰かの影に隠れて様子見しているようなタイプ。
なのに、誰も モモタをコントロールしてやらないから 誤作動しまくり、ナーバス全開～～、
モモタの器の大きさと、
モモタの取り扱い説明書を
ご家族のみなさまによーくお話して、
まずは家族の中で1番モモタをコントロールできる イケメンな息子さんに伝授！
チャイムや音の吠えにはNO！
落ちてるものは人のモノ、
勝手に持っていかない。
大好きなオヤツもドロップで出す。
噛む行為もNO。
息子さんかなり素質あり 理解が早く、
完璧～！
と、そんな息子さんから 、、
「お母さんができないとだよ！」と
するどい突っ込み（笑）
そう、、
お母さん モモタが可愛いくて
可哀想になっちゃうんです。
いやいや、こんなにビビリなのに
家を守らせる仕事は モモタにはキャパオーバーですよ！
いつも神経を尖らせ、ガチガチに
緊張した身体で
吠えたり、唸ったり、噛んだり、、、
毎日 不安や緊張の中で生活して
いくコトの方が 可哀想そうなんですよ。
こんな小さい身体に、心にどれほどの
負担がかかっているか。
心が健全じゃない！
お母さんも心を鬼にして 何度も練習！
モモタに吠えたり、噛んだり
して欲しくないなら 人が絶対にブレては
ダメ。
モモタの問題行動の原因は人なんです。
「可哀想」 ... この思いが モモタを
誤作動させてしまっている、、、
モモタは安心、信頼できる人がそばに
いないから 家族の中にいても不安だったんですね。
しっかり導いてくれる人がいれば
ちゃんと素直に甘えてきますよ～
本来のモモタの姿で。
モモタ初めて自分から膝の上に乗ったんです～！息子さんが驚いていました。
今まで 膝の上に乗ってくるなんてなかったモモタ。
本当はモモタもこうして甘えたかったんだね～！ ますます可愛い！
今までは家族さえも信用できなかった、、、ってことなんです。。
家族がちゃんとモモタを理解してやれば
モモタもこうして信頼して 歩みよってくれます。
触っても 噛んだりしません。
犬はちゃ～んとわかってるんです！
息子さんは 今 吠えを止めるのも
ドロップも 完璧らしいっす、、（笑）
散歩も距離がのびなく、
歩かない方向がある。ってコトだったんですが やはりココも人に原因あり。。。
歩かない。じゃなくて、歩かせてないだけ。
モモタに気を使わないで 普通に歩けば
ちゃんとついてきますよ～
ついつい コッチには行きたがらないから、、、と、人が自信を無くして決めつけてしまい 、行かなくなるから
「歩けない道」っていうのが できちゃうんですよね、
見えない壁を作っているのは人の方。
もっと 前に進む エネルギッシュな
パワーが必要～！
犬と一緒に不安になるんじゃなくて
前に進む 楽しい、ウキウキした気持ちを
持って その意識でモモタを巻き込んで
散歩してあげてくださいね＼(^o^)／
これからは一緒に沢山散歩楽しんでください！ モモタはまだまだ成長できます、
新しい、楽しい 刺激を沢山 一緒に経験
させてあげてください！
帰宅後は、モモタハウスも作って
セッション終了です！
ありがとうございました！