僕は塾の先生でもあり、経営者でもあります。
24歳で個人事業主として独立し、3ヶ月後に株式会社にしました。
現在は複数の法人の代表、役員を兼任しています。
経営的な悩みは尽きないですが、それでもここまでは好きな事をして、楽しみ続けて来たなという人生です。
僕が気を付けている事は、最初描いた正義は絶対に壊さないということ、謙虚で常に自責でいられる自分であり続けるための努力を欠かさないことです。
そんな自分を持ちつつ生徒を見ていて思うことは、夢を追いかけるために必要な事はほとんど全て学生の時に勉強していたな…ということす。
テストで良い成績をとりたい子、とっている子は、家に帰って少なからず勉強をするでしょう。塾の先生であれば、毎日塾の勉強だけで成績が上がらないことも、学校の授業だけで知識が定着しないことも知っています。
もちろん子どもたちもそれを自覚しています。
でも、大人たちの多くが、仕事以外の時間に準備をしようとはしません。
その事実に気付いたの僕が社会にでて直ぐです。
あぁ結果を出す人って戦う場にでる前に準備ができるひとなんだって思ったわけです。
ブラック企業なんて言葉が世間を賑わしていますが、会社が拘束するという点では理解出来ますが、仕事に拘束される時間を含むなら、それを口にしている人は上にはいけないなと僕は思います。
少なくとも僕がその会社にいけば、その人達より結果を出して出世する自信があります。
経営者であれば、ほとんど全ての時間仕事が完全に頭から離れることはありません。
労働時間が仕事に拘束される時間全てを指しているのだとすれば経営者は皆過労でしょう。
でも僕はそれを苦しいと思ったことはありません。
それは経営者だから?NOです。それができるから経営者なのです。
仕事で結果を出したければ、仕事以外の準備で差を付けるのが早い。
そんな事学生の時に学んだはずです。
テストの順位を上げたい子に、学校の授業だけしっかりやってれば大丈夫って言うのですか?
会社が強制的に拘束すれば労働基準法に触れるでしょうが、会社に拘束されていなければ勝手に仕事の準備をしても良いのかって良いに決まってます。
もしそれが禁止されるならば、僕は生徒たちに学校以外で勉強してはいけないと言わなくてはいけなくなります。
学校の先生ですら宿題出していますよ。
朝8時に学校に行って、4時まで勉強。その後部活やって、塾行って、学校の宿題もやる。
学生がテストの結果を出すためだけにこれだけの努力をしているのは何故か。将来のためって大人たちは言うのでしょう。
でも大人になると、将来のための努力は労働基準法で決められた時間しかやらないって言う。
どう考えても矛盾してると言うか、自分に甘いんじゃない?と僕は思います。
人より努力ができないなら、人より多くの対価を望むべきではない。
戦いの場以外で準備ができないなら夢なんて恥ずかしいこと言うなって思います。
子どもならそのために努力が必要なことは大人が伝えれば良いですが、大人がそんなことやっていても情けないです。
その上で、現状維持には努力が必要なこともきちんと認識しておくべきです。
知って選択するのは自由です。
ただ知っているのに知らないふりをするのはただ格好悪いだけです。
もう一度。大切な事は学生にほとんど学んでいると僕は思います。