我が家の受験は終わり、数日の間は入学準備の書類を読んで手続きしたり、ブロ友さんや長男のお友達の合格を祈る日々でした。
長男は、現役や浪人時はあまり友達の話をしてくれませんでしたが、退寮して帰宅してからは、いろんな友達の話をしてくれるようになりました。
医学部を目指していた息子の友達や、同じ医学部コースに通っていたお子さん達の進路も教えてくれましたが、本当に悲喜交々という感じで…。
合格してすぐぐらいの時は、
「俺、本当はチャレンジ私大が第一志望だったんだよな〜。第一志望合格おめでとうとか言われると、微妙なんだよなぁ。」
と言っていた長男。
(え!ただのチャレンジじゃなかったの!?
私大はやっぱり学費高いし、受からなくて良かった…。)
⬆️
私の心の声
しかし、周りの友達の合否を知り
「受験って、やっぱ厳しいな…」
と呟いておりました…。
それは、受験のプロも感じておられるようで…。
もともと能力も学力も高いお子さん達。
それでも、浪人しても合否が分かれてしまう厳しい現実😰
合格した子も、残念だった子も、きっとそんなには変わらなかったと思うんです。
僅差のところで残念だったお子さんは、本当に苦しいと思います
私大に進学する人、後期に向けて頑張る人、来年に向けて勉強を開始する人…
色んな選択があると思いますが、その子達にとって最良の選択が出来るように願うしかありません。
勝ち取った合格は、たくさんの悔し涙の上にあります。
我が子に願う事はただ一つ。
残念だった人達の想いも汲んで、大学生活を頑張ってほしいです🙏