今日は、職場のイベントのお手伝いで荷物の搬入、搬出のお手伝いをしてきました。
車から荷物を出し、台車に乗せる。
台車を移動しエレベーターに乗せて2階に運ぶ。
2階に運ばれた台車を移動し、所定の場所に荷物を下ろす。
私が手伝いに行くまでは、車から荷物を下ろす人以外、2人それぞれが台車を移動して2階まで運び、荷物を下ろしてまた戻りという流れでやっていましたが、台車を移動している間に、空台車がなくなってしまい、車から荷物を下ろす人の手が空いてしまうという事がありました。
そこで、
•荷物を乗せた台車をエレベーターまで運び、空いた台車を車まで持っていく人
•2階に上がってきた台車から荷物を下ろし、空き台車を一階に下ろす人
と、私が役割を分けたところ、3人が止まる事なく、作業ができるようになりました。
またこうした事により、移動する距離が短くなった事による体力が軽減されましたし、応援の人がきた時も、どこを手伝ってもらえば良いか悩まなくて済みました。
お手伝いが終わった後に気づいたのは、効率良くする為の役割分担をする事が自分は得意だという事。
多分、学生の頃の引越しのバイトの経験が生かされたのだと思います。
引越し作業でも、荷物を下ろす人、運ぶ人、荷物を家の中に入れる人と役割分担をして、誰も手持ち無沙汰にならないように作業を進めていたので、その知識が自然と身についていて、今回のお手伝いにも生かされたのかなと思います。
そういえば、転勤で引越しをした時も、業者さんにはトラックから玄関まで荷物の移動だけしてもらい、玄関に運び込まれた荷物を子供達とせっせと部屋の中に入れていて、終わった後に引越し業者から、「早く終わり助かりました」と言われました。
仕事でも効率良く作業をする為に、すぐに役割を分担をしようと考えて行動するのも、学生の頃の経験からきているのかなと。これもある意味得意な事(=強み)になるのかな。
ただ役割分担も効率良くできる反面、デメリットもあります。それはまた明日書きます。
明日書くネタができて良かった(苦笑)