地震 | ★宝物のような絵本を届けたい★イラストレーター・絵本作家 のはらそら

地震

だんだん揺れが強くなって、長くて

「まだ死にたくない」って思った。

まだ、やりたいことがある。


同じような想いの中で亡くなった方、

ご家族、友達、恋人を亡くされた方、安否のわからない方、

大勢いたと思います。

そして、これからの生活も決して楽なものではないし。


いろいろな想いが錯綜します。


日本中、誰もが同じやるせない思いです。

それでも、こんな時、やっぱり無理にでも

笑顔(*^_^*)が必要です。


全然レベルが違う話ですが、

暑い夏の日に、息もできないくらいの満員電車が

事故で止まって、

乗っていた人はみんな暑さでイライラしていて。

おばあさんが荷物に押しつけられてて。

身動きとれないけど、

「大丈夫ですか?」と声をかけたら、

周りの人が少しずつ

体をずらしてくれて、周囲から

会話が生まれて、イライラが消えました。

海外の人からのメッセージが嬉しいものだとかも

受ける側になって、気が付きますね。

簡単な言葉でもいい。

声をかけあうって大事ですね。


読んだら、ちょっとだけでも、空を見上げる勇気がでる

そんな絵本を創りたい 今、強く思います。



昔、「ポルルと地球の唱」という絵本を描きました。


フランスが核実験をした時に、世界に対して、

「地中深いところだから、何十年経過しても核汚染は無い」という主張をしていて。


でも、人間に害はなくても、地球を汚すことには変わらないと思った記憶があって。


ポルルという男の子が風の歌につられて付いていくと

それは地中の中に入っていき、

地球の歌声だったというお話です。


いつか完成させたいなあ。