インナーチャイルドカードレッスンを通して知った自我(エゴ)と真我(本来の自分)の世界
これまで 真我の声にガン無視で ”とりあえずやっておけば面倒ではない”と思ってやってきた事が多々、その中に、相手方の家族との付き合いで参加していたファミリー行事
パンデミック前は、当たり前のように月1、もしくは月2であった集まりも、パンデミックで小休止
そしてパンデミック終了後に久々の家族の集まり勃発
自我と真我の世界を知った後の参加で、できるだけ自我の声に意識を向けようと思いながら参加すると、お試しの様な出来事が
ザ・料理持ち寄り(ポットラック)事件
私はお料理をすることに関して、得意ではないけど嫌いなわけではない、ただ嗅覚障害で匂いが分からないというハンディもあり(言い訳)自分の料理の腕に全く自信が持てない日々、そんな中のポットラックパーティーのお誘いで、子供たちと相談しながら持って行く品を決め、万人受けしそうな、でも超シンプルな鶏肉の一品を持って行ったところ、親族の一人の子(当時大学生)が、私の鶏肉料理を自分の母親が作ったのと思って、みんなの前で大声えで「なにこの料理!!笑 やだ―」っと、それを見ていたうちの子たちに目を向けると、二人で顔を赤くして下を向いている
この出来事の後、「こんな思いをする作らなければ良かった、こんな思いをするなら出来合いの物を買えばよかった、そうだ今度 もしこういうことがあるなら出来合いの物を買えばいいんだし、元々家族の集まりに行きたくなかったんだ」と自己対話完結
その翌日がインナーチャイルドカードレッスンだったので、レッスンで出たカードを読み解いていくと、まさにそのホヤホヤの感情が上がってきて、みいこさんと剛さんにポットラック事件のこと、自己対話をして、行くとしても今度からは出来合いの物を持っていく事したことを話すと、”作りたいと思っていた子の気持ちは??”
と訊かれたとたん、張っていた糸が切れたかのようにドバ―と涙が
そこで初めて、そうだ!私は自分の作った一品でみんなに喜んで貰いたかったから何を持って行くか色々と考えたんだ!という気持ちに気づけました
その後は、その”作りたかった私”に対してのことも含めて昇華のレッスン
真我の声と思いきや、それもまた自我の声~by Atsuko