口腔内写真は貴重な資料です | あなたのお口の主治医Dr. AkkoのキラキラDiary

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アウルタワーデンタルヘルスケアクリニック(アウルタワー歯科)
矯正歯科、予防歯科、歯周病、アンチエイジング/ホワイトニング
Anti-aging & Positive healthy aging lifeを楽しむワーキングMom。
女性歯科医師が日々の出来事や思い、感じたことを綴っています。

OwlTower Dentalhealthcare Clinic

アウルタワー歯科の竹山です。

ご自分の口腔内写真ってご覧になることはございますか?

口腔内写真は、このようなちょっと特殊なレンズとストロボをつけた1眼レフカメラで撮ります。
片手で撮ることもあるので、できるだけ軽量のものを選んでいますが、この写真のカメラは少し前のものでNikon D3100で、タムロンの95mmマクロレンズ、シグマのリングストロボを装着しています。
私にはパフォーマンスとしては十分。
カメラに詳しくないので、もっとプロ仕様だとお手上げになります(笑)

お口の中って暗くて奥行きがありますでしょ。
なので手前の歯から奥までにしっかりとピントが合って、かつ色味を再現できるように諸々セッティングしてあるのです。
それに色々な詰め物が入っている方もいらっしゃいます。
銀歯であったり金歯であったり、セラミックだったり。。
色が混雑するのも案外難しいのです。


下のカメラは先輩ドクターのCanonを貸して頂き撮った写真。
やや赤みが強く再現されています。
初診時は必ずこのような10数枚を撮ります。


こちらは、私のNikonです。赤みが抑え気味です。
並べて比較するとかなり違います。




これらの写真は患者様に撮影の目的をご了承して頂いたうえで記録として撮るものですが、とても貴重な患者様の資料となります。
初診時は必ず撮りますし、術中でも治療内容をビジュアルで、しかもすぐにPCで拡大してご覧いただきます。

とにかく、色々沢山撮ります。経時的な変化も良くわかりますから、長期の症例などはこの写真やレントゲン写真なども貴重な資料ですね。
今やデジタルになったことで、惜しみなく撮ることが可能になりました。
昔はスライド用のフィルムで撮って現像に出していましたから、その後の処理がとてもとても煩雑でした。
コストも意外にかかります。
また撮ったものをすぐに見れませんから、写し損ねたとかの確認も不可能です。
オペ時の写真などは先輩のオペレーターに頼まれて撮る事もありましたが、かなりかな~り緊張しましたね。ちゃんと撮れていなかったらどうしよう、、、とかね。

このカメラ、がしゃんっていうシャッター音が不評でして、、、

事件現場を撮っているときの音に似ている

このNikonにしてから言われたことが1度ではなく
複数回。
私、医局時代からずっと使ってきておりますが全く思いもしませんでしたし、言われたこともなかったので。。。気づかずに申し訳ございませんでした

耳障りなシャッター音。
どうにかなるのかしら??

さて、記録用の口腔内写真にも撮り方にイロハがあります。
当たり前のことなのですが撮りたいものをしっかりと撮ること!

写真はセンスと腕!

とは、カメラにちとうるさい先輩方のお言葉。
はい、がんばります!


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