アウル歯科の竹山です

口の中の詰め物。色々な種類があります。
歯科の材料も日進月歩。
今は小さな虫歯は白い樹脂をつめて、光で固めて治すのが主流です。
が、その昔は、アマルガムという水銀を含んだ金属を削ったその日に詰めておりました。
このアマルガム、水銀を含むので今では日本ではやりません。
米国は治療費そのものが高額ですので、できるだけ安価となると、このアマルガムを希望される方もいるとか。。。
これがお口に入っていると、唾液に常にさらされて、水銀が溶け出し体内に蓄積。諸々の不定愁訴の原因になるということで、除去をして他の材料に変える傾向があります。
アンチエイジング的には、もはや今の時代にはオススメしない修復材料です。
アマルガムが接した歯面は、この金属から黒い色素が溶出していますので黒く染まっています。
一見、虫歯に見えることがありますが、黒い=虫歯とは限りません。
虫歯がどうかの鑑別は、歯質が硬いかどうか見分けることができますので、おからのようにぽろぽろ削れてこなくて、硬い状態であればそのままにします。
黒色ばかりを気にして追求しすぎると、オーバートリートメントになることもありますから、しっかりと顕微鏡などを併用し、拡大した視野の元、虫歯だけを取り除くことが大事です

あなたのお口の中には、アマルガムの詰め物はないですか??
全身への影響や健康面からも、除去をオススメいたしま~す

