これまで3回も親子留学をされたTファミリーからのお便りです!
早速掲載させていただきます。ありがとうございます!
お母さんが一番楽しんでたなあ~
親子留学成功のポイントは保護者自身が貪欲に、苦しい中でも楽しむこと!
お子さんに伝染しますから(笑)
新しい事にチャレンジしてこそ、学びは生まれる…
そんな親の姿を子供たちは感じています。
----------------------------------------------
中野さん、お元気ですか?
感想文やっと書きました。遅くなりましたが、もし使えそうだったら使ってやってください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう少し滞在してみようかしら。
三週間の春休みだけの予定で来た二週間目の朝、
モンテッソーリに息子を見送ったあと、自分に向かってそうつぶやいた。
国際電話で主人に、どうかしら、とおそるおそる相談。
じゃあ夏までそっちにいれば?
拍子抜けするくらいOKの返事が帰ってきた。
その代わり、上のお姉ちゃんは日本に帰してね、僕が面倒みるから。
普段何もしない主人が、思いのほかのイケメン宣言までしてくれたのだ。
これはまたとないチャンス到来~。夏までの半年間バンクーバーで息子と私二人の生活が送れることとなった。そこで中野さんが素敵なステイ先を私達に紹介して下さった。
待っていたのは、白い壁に三角の緑の屋根の可愛いお家。私たちのために、小さなスイートルーム。玄関、キッチン、バスルーム独立、ランドリーのみシェア。私の訪問時にはホストマザーのカーメンが私達の為に掃除機をかけてくれているところ。テーブルには黄色いウェルカムフラワー。広~い芝生のお庭に、特大サイズのトランポリン。スモーキー、スキッパー、ベラ、ジョージイの4匹の猫、カーメンのご主人マークと息子のマティアスが、暖かく迎えてくれた。
お仕事を持っている忙しい身なのに、私たちを教会やロデオに連れて行ってくれたカーメン、トランポリンやスクーターで毎日のように遊んでくれたマティアス、バーベキューや、部屋のメンテナンスをしてくれたとっても陽気なマーク。本当にありがとうと言いたい。
半年経って、日本に帰ってはや二ヶ月が過ぎ、肝心の英語はどうかというと。4歳の我が息子、よく英語でしゃべるようにはなった。。。帰国後はだんだん日本語が増えてくる。英語の幼稚園に入れて様子を見ているが、やはり日本語が上達していってる。できればまた、何処かのタイミングでロングステイを息子と決行しなくては、、、はたしてそんなタイミングがあればいいけれど。。。
今回のステイで感じたこと、短期間でホテルからday campやpreschoolに通わせるのとはまた違って、ホストファミリーとの触れ合いがうまれ、昨年夏にきた時とは全く異なるロングステイになった。
そしてありがとう中野さん、ありがとうコアカナダ。
-----------------------------------------
こちらこそ、充実した留学生活を送っていただいて、大変嬉しいです。
ありがとうございました。
またお待ちしています