本年度高校卒業後、ダグラスカレッジへの進学を決意された、
高校3年生のお嬢さんのお母さまよりいただいたお手紙です。
良い文章や良い知識はどなたが読まれても聞かれても良い思いがすると思い
掲載の許可をお願いしました。

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余談ですが、
中野様は、文書の途中や文書の締めくくりで、必ず 「感謝」という
言葉を繰り返し使われますね。
以前読んだ本に「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という本がありまして
二つのツキを呼び込む魔法の言葉があり
それが、「有難う」と「感謝します」と言う言葉だそうです。

「有難う」は、何か嫌な事があった時に使うと良いですよ。と書かれていまして
イヤな事が起きるとイヤな事を考えてしまう、そうするとイヤな事が起きる
=不幸は重なる。それを「ありがとう」と言って 不幸の鎖を断ち切るそうです。
つまり 「災い転じて福となす」という事に通じるそうなんです。
「有難う」は 「難が有る」と書きますでしょう。

「感謝します」は 何か良いことがあったら、「感謝します」と言い、
たとえまだ起こっていない未来のことでも、
「・・・・・させて頂き、感謝します」とイメージしながら言い切ってしまう、
何の疑いも不安も心配もなく、力まず自然にそう思い込むと本当にそうなるのだ。
と書かれていました。

簡単な二つの言葉ですが、実行に移すのは なかなか難しいもので、
つい忘れがちになってしまいます。

この度の留学に関しましても、現在の高校に入学したこと、U先生にお世話になり
中野様を紹介して頂いた事、すべてにご縁があったからと思っております。
そのご縁に感謝しつつ、
これからの事を 親子共々、前向きに真摯に受け止めて
頑張って行きたいと思っておりますので、どうぞ 宜しくお願いいたします。 
余談が長くなりました。

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余談ではなく、心に残る良いお話を感謝します。

“領収書の感謝”ドキドキ
いつ答えが返ってくるか、どんな形で返って来るかは解りません。
初めから感謝を信じて疑わない…。
なかなか難しいですが、
私の尊敬する方がいつも文章の最後に書かれていたのが、
“感謝しつつ”“感謝して”と言う言葉です。
魔法の言葉として使わせていただいています…。

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