ワタシ、エイゴ、ワッカリマセーン!

中学、高校の6年間、さらには大学の授業
で英語を勉強しても、多くの方が
こう思っておられるのではないかと思います。

かつての私もそうでした。
試験のために英語を勉強しただけ。
英会話なんてできないし、辞書を引いても
英文の意味はよくわからないし。

でも、英語ができる人を見ると
「うらやましい・・」
と心の中で思っていました。

そんな私が、1冊の本に出会ったおかげで
「生きた言葉としての英語」に目覚めることが
できました。

その本とは
マーク・ピーターセン著
「日本人の英語」(岩波新書)です。
1988年に出版されたロングセラー。Kindle版も出ています。

私は社会人になりたてのころに読んだのですが、
まさに「目からウロコ」の連続でした。

たとえば。

私も皆さんも、英語の授業で
「単数の名詞にはaをつける」と習いましたよね?

実はちがうんです。
「aに名詞をつける」のが正しいんです。

「a 」はそういう使い方をするんだ!
そんなの学校で習わなかったよ!
という驚きの内容が書かれていました。

マーク・ピーターセンさんは長年日本人が書いた英文を
添削した経験から、日本語と英語の違いを分かりやすく説明しています。

ピーターセンさん自ら「日本語で」書いた本で、ユーモアに
あふれていて、とても読みやすいです。

まずは
2章「鶏を一羽食べてしまった」
3章「あの人ってだれ?」
を読んでください。2章はaの使い方、3章はtheの
使い方のお話です。

これを読んだだけで、aとtheの使い方がかなり上手に
なります。

aとtheだけ?って思わないで。
aとtheが上手に使えるということは、かなり重要なんですよ。

それでは今回はこのへんで。