子どものために何ができる？
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こんなママでごめんね、って
思うのは、もうやめましょ！
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こんにちは。
絵本未来創造機構の仲宗根敦子です。
『“絵本の読み聞かせ”
9割がツラいと回答』
このような記事が
Yahoo!ニュースで
話題になっていました
「絵本は子どもの脳と心を
ぐんぐん伸ばしていく」
「子どもにとって
読み聞かせは至福の時間」
「読み聞かせにかけた時間の
何十倍も能力になる」
そのようにお伝えしている側として、
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読み聞かせをしてほしい～
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それを伝えることで、
プレッシャーや罪悪感を持つ
ママたちが9割もいるとしたら、
本当に本末転倒なことだと思います。
絵本を読み聞かせする理由は...
子どもの脳の成長発達に
90％影響を与える幼少期こそ、
絵本の読み聞かせをすることで、
最大の効果が出るからです。
一方で、多くのママは
ご飯、おふろ、歯磨き、寝かしつけ・・・
毎日体力があり余る子どもたちの
生活のルーティンを整えるだけで、
本当に毎日がヘトヘト。。。
YOUTUBE動画を見てる時間だけでも
おとなしくして欲しい。
私もかつて、
シングルマザー＆フルタイム勤務をして
息子二人を育てたので、
とっても共感できます！
そして、子どもの寝顔を見ながら、
「いつも怒ってばかりでごめんね」
「こんなママでごめんね」
「大好きだよ。」
と、心の中でつぶやいていました
それでも、
やっぱり母親って
子どものために
何か出来ることをしたいものです。
私は毎日の日常の中で、
できることだけを
やろうと決めました。
絵本の読み聞かせは、
- 1回3～5分
- 子どもがとっても喜ぶ
- 隙間時間にできる
- 効果が高い
- イライラがおさまる
- 自己肯定感が高くなる
これだけの効果を考えても
ヤル価値があると思いました。
えほんみらいメソッドは
さらに、子どもの脳に合せて、
効果が得られるように
読み方に特徴があります。
- ゆっくり読まない
- 声色をかえない
- 読んだあと子どもを褒める
たったこの3つのポイントで
読むだけでほんとーーーーに、
子どもが集中し、喜び、
笑顔を見せて満足してくれます。
ぜひ、
1日1回、5分読み聞かせの時間を
見つけてみてください
朝起きた時、
夜寝る前、
おふろの前
学校に行く前
どんな時間に読んでもOKです！
私は、一冊読めただけで、
本当にいいお母さんになれた気がして
自分の罪悪感を止めることができました。
なぜなら、
本当に子どもが
心から喜んでくれたから！
子どももママも最高の絵顔になれる
えほん読み聞かせをぜひ、
チャレンジしてくださいね！
これからもどんどん
おすすめの絵本を紹介しますね！
今日のおすすめ「みみかきめいじん」
かがくい ひろし (著)
みみかき名人が訪れる
様々な動物に合わせて畑から、
耳かきを調達してきます。
そして、自分にあった耳かきで、
どの動物も至福のお顔。
相手に合せて対応する
コミュニケーション力と、
擬音語が満載で
リズム感とわくわく感を感じる
素晴らしい名作です
ぜひお手にとって見てくださいね