TODAY'S
 
絵本の読み聞かせの3つのポイント

 

とても聞きやすく集中することが出来ました

 

 

こんばんは。
絵本未来創造機構の仲宗根敦子です。


今日は保育士の研修を
オンラインでさせて頂きました。


事前に様々なご質問を頂いていたのですが、
一番多かったのは、読み聞かせ方について。


保育者さんは、絵本の読み聞かせを
子どもにするのが日々多い中で、
家庭のママやパパと同様に、


「読み聞かせ方が分からない」
「集中してくれない」
「絵本を破いてしまう」
「抑揚つけないといけないの?声色変えないといけないの?」


保育士も、読み聞かせの事に悩み、
興味関心を寄せてくれています。


絵本未来創造機構の読み聞かせ方法は
  1. 普通の会話のスピードで読む
  2. 声色や抑揚をつけない、途中で質問しない
  3. 読んだあと褒める・認める
この3つです。





この3つのポイントだけで
子どもはあっという間に集中して、
「もっと読んで!」と行動が変わります。


今日は、
実際に保育士さんに


上記の読み聞かせ方と
真逆の読み聞かせ方の


2つを実演してみました。


そして、実際に読み聞かせを聞いて
このようなご感想を頂きました。






 読み聞かせを体験した保育士さんの声





実際に読み聞かせを聞かせていただき、
ゆっくり読むとこんなに
聞こえているんだなと気付き、
確かに集中ができないと実感しました。

 

抑揚なしに読むことで果たして
面白いのかな?とも思っていましたが、
とても聞きやすく集中することが出来ました。



百聞は一見にしかず。


実際に体感するとわかりますね。



そして、
その体感を子どもにすぐに実演すると
子どもの集中力があっという間に変わります。


絵本の読み聞かせが
楽しくてしょうがないという
ご家庭が増えていきますようにウインクウインク