赤芽芋。

 

名前でだけ聞いたら、ちょっとなんか「鬼」みたいな怖そうな芋・・・

 

だけど、めっちゃおいしい!

 

おせちにしていただきまーす^^

 

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「東京愛らんど」というお店をご存知ですか?

 

私はこの企画で初めて知りました。

東京の離島を元気にしよう!という目的で作られているみたい。
「東京愛らんど」は、伊豆諸島・小笠原諸島の地域活性プロジェクトの総称だそうです。

 

で、具体的には。。。

島々の特産品や島の食材を使ったオリジナルメニューを提供する、東京都港区、東京の島々の玄関口、竹芝客船ターミナル内にあるアンテナショップのことをいうそうですよ。

 

東京って、「都会」のイメージだけれども、離島というと、ゆったりとした時間が流れていて、おいしいもの、たくさんありそうですよね。

地産地消!

都会にいながらも、ゆったりとした離島気分が味わえる、素敵なお店のようです。

 

 

で、赤芽芋は、その島の中でも、三宅島の特産物。


三宅島の土は噴火による火山灰を含み水はけがいいので、芋の栽培に最適なんですって!

 

 

 

 

なんで、そんな名前??!

芋自体は、里芋と同じ色です。

里芋よりも大きく、丸だけではなく、楕円形みたいな、いちぢくみたいな形のものもあります。

赤色ではないですよ~

芽が赤いんだって!

 

私は、里芋をむいていると、手がかゆくて仕方ないんだけど。。。

こちらは、ぬめりが少なく、包丁も危なくなく、かゆみも断然ましでした。

 

大きなサイズだったので、3つくらいに切って、薄口しょうゆ、砂糖、みりん、酒、出汁で炊いてみました。

 

 

 

 

ふっくら、ほくほく、おいしい!

ぬめぬめ感は少なくて、ほっくりした感じ。

でも、ねっとりとした食感もあって、おいしい!

 



おせちおいしかったですよ~^^
ご馳走様でした!



三宅島は、東京(竹芝桟橋)から夜行便の大型客船で6時間、調布飛行場からは50分の面積55.44㎢人口2,559人の東京都の島です。
アカコッコなどの野鳥で知られるバードアイランドで、火山が生み出す美しい造形美、カラフルな熱帯魚、そして夕陽を眺めながらの露天風呂。地球の息吹と命の起源を肌で感じることができる、癒しのスポットが溢れています。

 

こんな説明を聞いたら、行きたくなるね~

東京にいながら、リゾート気分。

東京なのに、ゆったりとした時間が流れる素敵な島。

ちょっと現実に疲れたときに、癒されに行く。

女子旅に。

家族連れで。

いろんな表情がありそうな、三宅島。

何をするか、目的を決めていくもよし!

何をするか、決めずに、ふらっといって、のんびりするもよし!

 

ごみごみした都会の雑踏から逃げたい人!

まったりとした島の時間に身を任せたい人!

心に元気が足りない人!

 

三宅島。

いいですね。

自然豊かで、人があったかい。

そんな島。

 

 

私もいつか行ってみたいな~★

 

ちょっとでも気になった人は、島の情報、特産品が手に入る東京愛らんどにいってみましょう~

 

そこで島の魅力を感じたら、あとは、出発するだけ!

 

東京愛らんど