専業主婦なのに大学院まで行って何を学ぶのか



とたまに冷静に考えてみるけど、


タイトルにも書いたように



不安を振り払うためなんですよねきっと。

なんかふと考えてんですよ今さらですが(・∀・)・・・



ここでいう不安というのは、発達障害に起因した子どもの成長過程です。



発達が凸凹しているから、子育ても紆余曲折

見通しを立てないと、自分があれこれ悩んでしまいます。



もちろん、定型発達の子育てもしかりですが、何かと手をかけないとうまくいかないことが多い

子なので、ある程度の見通しを持っていたいと思うんですよね。




でも、一番は、母親自身が安定して子供に接するように



いつでも自分をモニタリングする必要があると感じています。



自分の精神状態、気分の変調に敏感になることは、たとえば、今目の前にいる子に対して怒りや不安に巻き込まれたとき、

察知しようというブレーキがかかります。


わたしはADHDでもあるので、ここが弱い。

なので、知識で補っている部分であります。



今自分がどういう状態であるかを自分でとらえるということ(セルフモニタリング)と


発達段階や問題を焦点化する力は



母親としての態度を形成するのに有効であり、

解決策を自分なりに講じる上で必要だと

だと思います。



その点では、型通りにはいかない子育だと前置きしつつ


様々な知識があると、余計な不安を感じることは減ります。



それは、私が以前看護師として働いたという経験からも影響しているのではと思います。

当たり前だと思っている医療知識は、知らない人からすると当たり前ではないことが多い。



ちょっとしたことなんですが。




知らないということは、悩みを増やし、判断を迷わせます。


知らないということは、結構恐怖なんですよね。


かといってなんでもかんでも教科書通りには行かないのが常だということは肝に銘じています。



そして、知識よりも大切なのは経験値ということも。



反抗されまくって、疲労している私は反抗期の子を持つ一年目ママ。

まだまだひよっこですな~~